オリックスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.12493

事業投資ワーク（海外の再生可能エネルギー関連の会社へ投資するかを検討するプロジェクト）

海外の再生可能エネルギー関連の会社へ投資するかを検討するプロジェクトをグループワークで行った。収益性、安全性、将来性などの様々な観点からの検討が大切だった。

オリックスの事業内容が「リース」だけではなく、「金融」と「モノ」を軸に展開している企業であることを理解できたから。様座アマナ仕事に挑戦できるフィールドの大きさは魅力的だった。

早慶、上智が中心に参加していたように感じた。5人グループだったが、3人は上記のメンバーだった。

必要なこと以外しゃべらない雰囲気。

融とモノの専門性の高さを活かして様々な事業拡大・多角化を行っている点と社会的影響力が大きいこと。リース企業という印象が強かったが、貴社のインターンシップに参加する中でリース事業を含む「ファイナンス利益」より「投資利益・事業利益」の方が大きいことを学んだ。

グループワークを通じて事業投資の面白みをよく理解できたから。

営業と審査部との連携を学べたから。事業投資の許可が下りるまでに営業がやるべきことを多く学べた。

事業投資において軸を決めることがとても重要であると感じた。自分たちのグループは収益性は低いものの、安全性・効率性の高い企業を投資先として最終的に決定したが、話を進めていく中で「成長性の定義が安全性・効率性」ということになっていることに気が付いた。最初の定義の段階で共通認識を固めておくことが重要であると感じた。

オリックスのこのプレミアムインターンに参加することで、必ず早期選考に参加できる権利が与えられる。積極的に参加しないとならない。希望者には、総合職の早期選考の前に、経理・DXコースへの初期配属が確約されるコースの早期選考も受けることが可能である。