イオンフィナンシャルサービスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22183

イオンフィナンシャルサービスの15年後の未来を考える

1日目
会社説明や事業説明があった。続いて、事前課題となっていた自己分析ワークについてグループワーク。最後にメインワークのテーマが発表されて、少し課題に取り組んだ。

2日目
1日目の終盤に発表されたメインワークに取り組んだ。お題は、15年後の未来に、イオンフィナンシャルサービスが提供できる価値というものであった。ワークの結果を班ごとにプレゼンし、現場社員から講評を頂いた。続いて、現場で業務に従事する社員2名による質問会が行われ、インターンシップは終了した。

参加者全員に、早期選考の案内が来た。

小売と金融を掛け合わせたイオングループの会社は事業内容としては大変魅力だが、転勤が多いのがマイナスポイントであったから。

グループのメンバーは、どの人も当たり障りのないことしか言わなかったので、特に印象は残っていなかったから。

ワーク中に社員の方が見回りに来て、随時適切なアドバイスを頂けたから。

イオングループの金融会社としての役割を学ぶことができた。決済部門と銀行部門の2つがあり、特に銀行部門の社員の方から、既存の対面型の銀行の顧客を奪おうとする野心がよく伝わってきた。また、質問会では福利厚生についてもよく分かった。

ESはありますが、内容も軽いので選考要素はあまりないと思います。グループワークではAFSの15年後の未来を考えるものがありますが、抽象的な分、自由な発表ができるためそこはいいと思います。質問会ではたくさん質問することをお勧めします。