関西みらい銀行の夏インターン体験記(営業職)_No.20220

会社説明と融資先選定ワーク

まず、人事の方の自己紹介が終わった後に会社説明をしていただきました。その後、グループで融資先を選定するために話し合って結論を出すワークを行いました。

関西みらい銀行さん以外の地方銀行さんのインターンシップにも参加させていただいたりする中で、業務の根本はあまり変わらないことが分かって、自分自身で調べたときから志望度の向上に関しては特に変化がなかったと思います。

夏のインターンシップに参加した方は、秋のインターンシップにも紹介してもらえます。

大阪府の地方銀行なので関西の中でも大阪府の大学の学生が多かったです。大学も様々であまりレベルの高くない大学もあったのが現実です。

インターンシップが始まる前に、緊張している学生に対して社員の方から話しかけて下さってとても好印象を抱きました。

業務内容についての理解はもともとあったのですが、社員の方の温かさや穏やかさについては理解度が上がりました。

実際に知っている業務内容について、グループワークを通して体感することで、銀行で働く自分自身の解像度が高まったので、成長ができたと思います。

関西みらい銀行のインターンシップでは、短い時間だったのですが、会社理解から業務体感ワーク、発表、フィードバックなどすべてが充実していたので充実していたと思います。

この企業のインターンシップを通して、学んだことは銀行なのに信託業務も行えるということです。親会社であるりそな銀行と同様に信託業務を併営していることで、よりお客様の悩みに対して寄り添うことができるのだということを学ぶことができました。

この企業のインターンを受ける方は、最低限の財務諸表の知識があるとより効率的にそして充実したインターンシップになると思います。金融業界のインターンシップに参加するなら、必要になる場面が多いと思うので、少し勉強するべきだと思いました。