2007年卒中京銀行の志望動機詳細（近畿大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

文系

男性

学校名

：

近畿大学

職種

：

非公開

志望動機

私の動機と他の方の動機を読ませていただいての意見を主に書きます。

私は政治・経済等の世の中の動き、仕組みに興味関心を持っている子どもでした。また身近に金融に携わる人間がおり、銀行、特に地域金融機関としての仕事に昔から興味を持っていました。これが大きな動機と言えます。

私は高校まで同じ地域で生まれ育ち、地域的にみてもそうであり、全国転勤をしながらの人生を実感として想像できず、できれば地元志向でいきたいと昔から考えていました。だからといって、妥協した業種・会社に就職をしてまで地元で働きたいとも思っていませんでした。ですので地域金融機関にほぼ絞り、誰よりも熱意を持って選考に臨んでいるんだという意気込みで活動しました。

幸いにして、地元ともつながりのある中京銀行さんに私を見込んでいただいて(自分で勝手に思っています)、就活を締めくくることとなりました。

よく地域経済のために働きたいから、お客様とふれ合えるから銀行だという動機があります。「これが本当の動機なのか。」あるところの選考で会社の方がぼそっとおっしゃっていました。
私も同感です。私はそのようなことは言わずに選考を受けてきました。「本音と建て前」がありますから、難しいところですが。

もちろんノルマ(目標?)はありますよ。うん。簡単に達成できる時ばかりではないと思います。つらくて病むときもあるかもしれないです。お金を扱う責任感、お客への気転、強い倫理観、素行、世間のみる目など銀行員という職業柄切っても切れないものがあります。どんな仕事でも次元に応じた「つらさ」はあると思います。でも銀行員、ビシッとしてカッコイイと私は思います。銀行員としてなら耐えていけると思いました。本音に近い動機です。

感謝1

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