名古屋銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.22169

未来創造業における個人営業、法人営業の方法を学ぶ。

午前と午後に分かれて行った。午前は座学中心の説明会であり、午後はあらかじめ分けられていたグループでグループワークを行った。グループワークを行った後、各班で発表しあい、フィードバックをもらった。

自分がイメージしていた銀行の業務内容が異なり、営業の色が強めだと感じた。自分は営業より事務や経理部門をやりたかったので、志望度は下がった。

銀行業だけでなく、メーカーやインフラ系など、幅広い分野で見ていた人が多かった。グループワークを行った際、特段意見を言う人がいたわけではなく、みんな周りの目を見ながら行っており、主体性があまりない人が多かった。

フランクに話してくれたが、距離感が近すぎる人がおり、自分とはタイプが違うと感じたから。

以前も説明会に伺っており、その時に説明された内容とインターンで説明された内容が酷似していたから。

営業のやり方の一部は知れたが、実践的なものについては学べなかった。

銀行そのものがどういう立ち位置で今後どのような展望を描いていきたいのかがよくわかるインターンシップであったと感じている。銀行は固い仕事だと自分は考えていたが、それとは裏腹に積極的にいろんな人と関わり合おうとする仕事なので、コミュニケーションが苦手な人はこの仕事に向いていないなと学ぶことができた。

特段何かを準備する必要はないと感じた。銀行のことをよく知りたい人はインターンに参加する意義があると感じている。何のためにインターンに参加しているのかしっかりと明確にしないと、一日無駄な時間となってしまうため、目的意識を持って参加することが何より重要であると感じる。