池田泉州銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.22993

個人営業のグループワーク

配られた資料に書いてあるお客様情報を元にして、お客様役の社員から悩みや要望を聞き出し、適切な提案を考える。グループワークの後に各グループ1人代表者を決めて発表をした。

インターン参加者には早期選考への案内があった。

池田泉州銀行は独立系の地方銀行で、経営の自由度が高くて新たな体制や戦略を実施できるという強みがあることを知り、柔軟な社風に惹かれたから。

関関同立や国立大学の学生が多くいたから。また、グループワークでも頭の回転が速く積極的に発言する人が多かった。

明るく親しみやすい社員が多く、インターンの休憩時間中も学生グループと住んでいる場所や趣味などについて談笑していたから。

池田泉州ホールディングスの事業内容や、池田泉州銀行が他の銀行と比べて強みとしている部分についての説明があり、PDF資料も貰うことができたから。

資料を読んで表などの見方が分からないときは正直に社員に質問することで、理解し次に活かすことができると感じたから。

グループワークを行い発表するだけでなくそれに対するフィードバックも貰うことができ、良かった点や改善点を聞くことで成長できたと感じたから。

インターンに参加する前までは銀行は堅いイメージが強かったが、参加してみると社員からフランクに話しかけてもらったり、お客様に寄り添うことが大切な職業だということを学んだ。堅い職業だという自分の思い込みに気付くことができて良かったと感じた。

限られた時間で配られた資料を読み込んで意見を出すことが大変だったと感じたので、多くの企業のインターンに参加して、大量の資料を読むことに慣れておくと良いと感じた。また、休憩時間に社員が話しかけてきたときは顔を覚えてもらうチャンスなので、緊張していても笑顔を大切にした方が好印象である。