百五銀行の秋冬インターン体験記(営業)_No.18968

個人営業、法人営業ケーススタディ
PFI.IT戦略について

1日目と2日目は、午前中に個人営業、法人営業それぞれ座学、午後はグループワークでケーススタディを行った。3日目は午後からで、最初にPFIとITについてそれそれの部の方から話を聞き、最後に座談会を行った。

参加した全ての学生にES、webテスト、1次面接免除の優遇があった。

近隣他行の銀行と比較しても業績がよく、今後も安定していくと感じたため。また、話を聞いていると、上昇志向の人が多く、自分に向いていると感じたため。

愛知、三重を中心とした公私立の学生が多く、学歴はバラバラであるように感じた。また、グループワークで話す人もいれば静かな人もおり、積極性の面でも人によりけりだった。

分からないことがあった時にすぐ教えて下さったり、インターンシップにいた行員の方全員優しく、温かい空気感だった。

銀行業務についても個人営業、法人営業、その他本部営業についても教えていただいたし、企業のことについても、福利厚生や休みについて、普段の様子など、良い所も悪い所も教えていただき、理解は深まったと思う。

他の企業のインターンシップと比較してかなり難易度が高く、それを乗り越えたことは自分の成長につながったと感じる。

グループワークがメインであったが、グループ全員がかなり活発に話す人が多く、グループワークがとても充実していたと感じる。座談会の時間も多く設けられており、会社についての質問をたくさんすることができた点でも充実していた。

個人営業、法人営業について学べた。特に法人営業では、インターン参加者が営業担当、行員の方が社長として実践的な営業を行い、融資の際に何を見ればいいのか、社長とどういう話をするのかなどリアルに学ぶことができた。

とにかく難易度が高いと感じるが、他の参加者も同じことを感じていたので、難しいからといってマイナスな感情をもつ必要はないと思う。むしろ、よりリアルに近い体験ができたため、今後の就職活動にも役立つのではないかと思う。