ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
|---|
現在、課外活動では、大学で学んだビジネスの知識を活かしビジネスコンテストに参加している。
また、「中小企業の海外進出支援」に携わりたいという思いから語学学習に励み、半年間の学習の末にTOEIC900点を取得した。
キャリア支援サークルを立ち上げたことだ。私は、自身も含め本学の学生の多くがキャリア形成に対し不安を抱いていることを知り、学生主体でキャリア形成を支援するためのサークルを立ち上げた。
各メンバーを分析し、それぞれに合った役割を分担させることの重要性を学んだ。実際に、サークル活動をしている中で、チームとして目標達成を目指していたが、各々が持つ特性や意識の差により問題が生じることがあった。そこで、個人の持つ能力を最大限活かせる方法で適材適所にメンバーを配置することを意識している。
塾講師として勤めている塾の生徒が英検2級に合格したことだ。英語に苦手意識を持っていたこの生徒にとって、英検2級合格は大きな挑戦であった。そこで、この生徒オリジナルの英検対策問題集の作成やモチベーション維持のため、授業外でも意識的に声かけを行った。また、生徒が粘り強く学習し続けたことにより、最終的に合格することができた。この出来事を通して、諦めずに努力し続けることの素晴らしさを再確認した。
「大学生が学生同士で教材をシェアし合うサービス」である。多くの大学生は金銭的余裕がない中、毎学期に高価な教材を購入する必要がある。そして、この状況は学生を金銭的に苦しめることにつなげ、更なる教育の格差や貧困問題を生む原因となる。そこで、すでに教材を持っている学生が、低価格で一学期間シェアすることができれば、資源を有効に利用することを可能にし、金銭的な面から支援することが可能になる。
自分の原体験を元に伝えることを節々で意識しました。