武蔵野銀行の秋冬インターン体験記(営業職)_No.19274

企業理解/現場の社員の営業に同行

1日目：企業理解を深める講座と、翌日に備えてビジネスマナー研修を実施（名刺の渡し方など）。
2～3日目：あらかじめ指定されていた支店に配属され現場の社員の方々と共に営業へ同行。多種多様な企業で相手方もインターン生が来ることを知っていたため、ほとんど座談会のようなものであった。
4日目：3日目までの振り返りと、適性検査の結果に基づく自身の強みや弱みの深掘りを実施。実際にどういう人間なのかをグループのメンバーへ自分の言葉でアウトプットした。また最後にオフィス内見学をして終了。
5日目：メンターの社員との個別面談。

ESや適性検査もインターン選考時のものを再利用する形だったのに加えて、二次選考までは免除になった。

地方銀行の魅力についていまいち理解していなかったが、実際に現場の社員の方と地元の企業との会話や取引をこの目で体感して、誠心誠意取り組んでいる姿勢や信頼されている一面を見れたため。

個別面談、インターン参加後のフィードバックや今後の選考に関する案何についての詳細。

銀行を含めた金融業界を軸としている方が多く、既に夏以前から様々な金融インターンシップに参加しており経験値や場数の多さに圧倒されたため。

インターン生一人一人を見てくれていたという点が一番強い印象だった。営業同行の際に支店に行くまでの間でトラブルに見舞われてしまった際も、電話やメッセージなどで早急に対応をしてくださり、個別の面談でも自分が気づいていなかったところまで見てくれていたため

初日と最終日に当銀行に関するレクチャーや講座があり、入社後の自分を想定するうえで非常にイメージが深まったため。

営業への同行という事で、普段関わることの出来ない立場の方であったり、銀行員の裏側を隣で体感できたことで、自身の銀行マンとして活躍する将来への期待やイメージに一歩近づけたため。

地域の人々に対して誠心誠意対応していると感じたのと、しっかりとコミュニケーションをとり信頼関係を築いている姿を実際の目で体感し、その中長期的なパートナーシップを築くことがこの企業の理念であり強みなのだと考え感銘を受けた。

地方銀行の強みは地元企業や住民との太く長いパイプであると考える。そのため企画やマネジメントといった裏方ではなく、多種多様な人々や会社を知り縁を作ることにためらいのない人間が地方銀行の、もっというと当銀行で活躍していくための鍵になると考える。