千葉銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.20233

千葉銀行のさまざまな業務をグループワークを通じて体感し、企業理解を深める。

1～3日目と4～5日目で日程が分かれていた。1～4日までは講義の後にグループワークを行う形で、5日目は模擬面接を行った。

参加した全学生に行員との面談機会が与えられ、その後早期選考へと案内される。

ワーク前の講義がとても長く、その後のワークもfbなどがあるわけではなく、数班がその場で発表する形だった。また、学生の質もまばらで、主体的に取り組めてない人や、途中から来なくなる方も多くいた。

参加者全員に行員面談の連絡があった。

就活早期なこともあり、参加者のレベルはまばらで、主体的な方もいれば、ずっと黙っているような方もいた。全体の4分の1くらいの方が途中で離脱してしまった印象。

就活初期で、業界や企業理解が浅かったこともあり、インターンを通じて金融業界や銀行業界の業務についてより詳しく知ることができたことは良かった。また、模擬面接の機会もあり、質問自体はインターンの感想などであったが、実際に対面の面接形式に慣れることができたのは良かった。

5日間もあり、交通費や昼食費などは出ないため大変ではあると思うが、銀行業界を志望していて内定を早期に欲しい方は行って損はないと感じる。ただ一方で講義も多いため、そこまで銀行や金融に興味がないと5日間出ることは難しいのではないか。