千葉銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.19810

法人営業や、信託コンサルティングといった、千葉銀行の幅広い業務に触れることが大きなテーマだった。

1日目にやったこと
千葉銀行の会社説明会が最初。人事部の中心メンバーが当時の志望動機をありのまま語ってくれる。
その後、法人営業体感ワークを行った。内容は非常に簡単で、すぐに答えが出るものだった。
2日目にやったこと
個人営業体感ワークが中心だった。主に遺言信託体感ワークと、不動産営業体感ワークを行った。こちらも内容は簡単。
その後、本店見学を行った。本店はできたばかりなので、とても綺麗だった。
3日目にやったこと
オンラインで座談会の後、グループに分かれて模擬面接を行った。模擬面接は、自分のグループは4から5人いた。質問内容はインターンシップの感想、将来のキャリアビジョンを聞かれた。ただしこれは、担当面接官によって聞く内容は異なると聞いた。

本選考での優遇はなかったが、3日目の模擬面接の評価が良かった人は、リクルーター面談に呼ばれる可能性があるらしい。私は準備不足で呼ばれなかったが、知人はそれで呼ばれていた。

千葉銀行が、融資に留まらずに幅広い業務を行っていることを知り、将来のキャリアステップの選択肢が広いことに非常に多くの魅力を感じた。

行ったワークの内容が、結構簡単だったので他のメンバーの知性を感じる瞬間があまりなかったから。

どの社員さんも、学生の素朴な質問にも丁寧に回答してくれて、とても雰囲気が良かったから。

千葉銀行の業務内容を深めるためのワークがたくさん用意されていたから。特に信託コンサルティングに関するワークはよくわかった。

千葉銀行のあらゆる業務に触れることができ、かつ本店見学も用意されているから。

冒頭の会社紹介で、千葉県が他の県と比べてとても成長ポテンシャルが高い県であるということが分かった。さらに、千葉銀行が様々な業務に携わっており、どの業務を行うにしても顧客に寄り添う姿勢は大事だということを学んだ。

このインターンシップは、選考が無くて抽選なので用意することは特にないです。ただし、3日目の模擬面接の評価が良ければリクルーター面談に呼ばれる可能性があります。千葉銀行の選考では、リクルーター面談が必ず行われるため、早く呼ばれることはいいことだと思います。