千葉銀行の秋冬インターン体験記(デジタルコース)_No.12949

千葉銀行デジタルコースの業務について知る1dayインターン

千葉銀行の特徴や強みについて、また、SIerの種類とその特徴についての説明→グループワーク→現場社員の方との座談会で実際の業務内容ややりがい等についてパネルディスカッション形式でお聞きした。

もともと千葉銀行に対する志望度は高かったが、グループワークでのほかの人の取り組みを見て、このような意欲的でない勤務態度の人も少なくないと考えると、少し不安になってしまった。

千葉銀行本店でデジタルコースの方と面談ができる旨の連絡がきた。

グループワークの取り組みが非常に消極的であり、全く議論が進まなかったから。

千葉銀行のDX化やデジタル推進にとても興味があったが、関連する業務の内容を知ることができ、また行員の方の取り組みを聞くことができたため、自分が働いたとすれば、このような業務に取り組むことになるのか、など具体的に働く自分の姿を想像することができた。

銀行の中でも、特に地方銀行は固いイメージがありました。しかし、実際に話を聞くと千葉銀行は地方銀行の中でもかなり新しいことに取り組むタイプの銀行ということがわかり、非常に印象的だった。例えば、残業時間の削減、DX化などが挙げられる。銀行は残業時間が多くストレスがたまりやすいかと思っていたが、行員のみなさんの人柄の良さ、明るい雰囲気を感じ取ることができた。

地方銀行は将来的に衰退していくと言われたりするが、千葉銀行はDX推進に力を入れていること、銀行と地域社会の強みを引き出して真摯に向き合っていることから、今後の成長を期待できると感じた。選考でも銀行の将来についての質問があったりするので、このインターンで社員の方々の考えを聞いておくと良いと思う。