西日本シティ銀行の夏インターン体験記(営業)_No.19839

題材仮想企業の課題を捉え、解決策を提案する。

題材企業の会社の流れを一覧にしたものと、それに関する情報カードを配られ、それを基にその会社の課題を特定し、解決策を提案する。チーム活動を進めるが、どちらかというとゲームっぽく構成されているので、金融の知識が少なくてもスムーズに進めることが出来ると思われる。

もともと志望度は高かったので、インターン後も変わらず志望度は高かった。

夏だったため、金融の知識がない学生も多かったから。ただし、既にFPを持っている人や、論理性や積極性がある人が多かった。

人事の方はとても柔らかい雰囲気の方が多く、接しやすかった。また、諸々の説明も我々学生が分かりやすいようにしてくださった。

地銀なので深い情報がメガバンクほどネットに出ていないが、インターンの中で会社や業務について丁寧に説明してもらえたから。
内容は、業務や研修、HDとしての方向性などである。

銀行の営業としてどのような態度が求められるのかを学ぶことが出来た。また、ボトルネックは一つの会社に一つしかないわけではなく、製造・物流・計画などなど、その会社が行う業務一つ一つのにたくさん存在しており、それを見抜き、順位付けして、一番インパクトの大きい解決の仕方をしてあげることが重要なのだと学んだ。

どうして金融か、どうして西日本シティ銀行なのかは明確にしておき、自分の言葉ですらすらと説明できるようにしておくと良いだろう。また、面接が無いため、テストの点数は重要であると推測が出来るため、しっかりと対策をしたうえで臨むと良いだろう。