三井住友銀行の秋冬インターン体験記(営業)_No.871

特定企業に提案する

1日目の午前中は、業務体感ゲームを行った。その後4日目まで、1つのグループワーク(特定企業への提案)を行った。

このインターンであるかは分からないが、少なくとも夏季インターンではあると噂で聞いた。

想像していた業務内容と違ったから。

財務諸表についてある程度の知識がある人が他のインターンより多いように感じた。専門知識という観点から考えると、レベルは高かったように思う。

銀行員と聞いて想像する通りの感じの方々だった。誠実そうで真面目そうで信頼できそうな方々だった。その分、ちょっと堅いところもあったかもしれないが、度を過ぎて堅いわけではなく、適度に茶目っ気(？)もあったように思う。

銀行の営業と聞いて思っていた業務内容ではなく、驚いた。グループワーク自体は他の会社でした新規事業立案ワークとあまり変わらなくて、ただ自社ではなく他社の事業を立案するといった違いがあるだけだった。いろいろな会社の事業を考えることができる仕事だと思った。

私が参加した日程では、9割以上が経済学部、経営学部、商学部の方々でした。今回のインターンは、夏季インターンシップと違って書類選考だったので、三井住友銀行らそういった学部の方々を優先的に合格にしたのかな、と思いました。