三井住友銀行の夏インターン体験記(法人営業職)_No.2157

実在する大企業の未来を企てる最適な提案をせよ。

SMBCの業界理解のセミナーや業務体感ボードゲームを1日目の午前中に行った。
午後からはグループに分かれて担当企業の情報集めを行い、2～4日目も引き続き情報収集をしながら提案内容を考えていく。
大企業に対する金融コンサルティング業務のように感じた。
順序や流れの説明は特になく、行き詰まっていたら人事がアドバイスをしてくれる。
合間に人事との個人面談や中間報告プレゼンなどがあり、大阪本店に出張する機会もあった。

メガバンクであることから、大企業営業のスケールが大きく好奇心が掻き立てられたから。また、対応が手厚く今後も色々なイベントを開催してくれるようであったから。

今後参加者限定のイベントを開く予定なので、参加してほしいという皆のメール。
とくにその場でメンターがつくなどはないように思う。

関西エリアでのインターンシップであったが、
京阪神の学生が大半を占めていたから。

非常に面倒見がよく、細かなところまでグループワークを見てくれていたように思う。
学生と交流を深めようとフレンドリーに話しかけてくれたり、昼食時には一緒に食事をする、最終日には懇親会も開いてくれるなど、学生のことをよく知ろうとしてくれた。

ゴールが見えているビジネスはなく、ゴールからの逆算という一番効率の良い課題解決方法は使えない。そこで、いかに情報を集め正確に課題を洗い出すか、そしてその課題に対して現状課題の解決だけを行うのではなく将来的な利益も見越した提案をしなければならないということ。

ESの〆切が特別早かったので、希望する場合は6月1日のインターンシップ用ホームページのオープンと同時にプレエントリーを行うと良い。また、本格的な選考手順を踏むので、多少対応をしておいた方が良いと思った。