- 2023年7月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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バイト先の居酒屋の売上を、課題を分析して2カ月で13%向上させた経験だ。地域4店舗中で最も売上が低く閉店も検討されていた。バイトリーダーを任されており責任と期待に応えたいという想いで、愛着のある店舗で昨対比10%増による地域2位浮上を目標に掲げた。過去6カ月分の時間帯別客数と客単価を分析し、他店舗と比べて昼の売上が約15%低いことが分かった。
そこで昼営業に力を入れ、新規獲得とリピート増加のため三つを徹底した。一つ目が、お店前の看板に定食を大きく載せ、居酒屋としての露出の減少。二つ目が、ランチを探している方に積極的に声掛けをして集客。三つ目が、提供オペレーションを全員で徹底し提供時間を約30%短縮。特に三つ目では、店長とも協力しつつスタッフ全員に声をかけスローガンを掲示し、スタッフ全員を巻き込んで団結して営業することを意識した。すると売上への意識が徐々に変わり、昼営業が大いに賑わった。結果、2カ月で13%の売上向上に成功し、店の存続が決まった。
この経験で私は、課題の分析とメンバーと団結して課題の解決に取り組むことの重要性、さらに自身の持つリーダーシップの活用方法を学んだ。
人々ヘソリューションを提案している金融業界を志望しており、その中でもリテールを重視している経営戦路を持ち、さらに脱・銀行を掲げてDX化を推し進めている御行について理解を深めたいと考えたため。
2点ある。1点目は業務理解を深めることだ。過去の経験から、私は地方の発展に貢献したいと考えている。貴行の地域の中小企業に対する貸出やソリューション提供といった手段がどのような成果が生まれているかを体得的に学びたい。2点目はバンカーとして求められる課題解決能力を身につけることだ。相手のニーズを汲み取って課題を解決する能力を身につけ、社会人として、地域の発展に貢献する人材になりたいと考えている。
論理的に記述すること