「学生生活を通して頑張ったこと」について簡潔にお答えください
(30文字以内)
- 2025年7月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月上旬 |
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ランニングサークルの幹部として新入生の定着率を向上させた経験
学年を越えた交流機会が少なく新入生の継続的な活動参加が課題だった。そこで2年生になった私たちは、新入生が早期に先輩との「信頼関係」と「居場所」を作れるようにすることを目標とし、私は6月に行う「全学年合同運動会」の企画・運営を担った。この際に工夫した点は2つあり、1つ目がフットサルなどチームで協力する競技をすることで、コミュニケーションを取りやすい環境作りを徹底したことである。2つ目が運動会前後にチームごとに作戦会議や食事の場を設け、関係性をより深められる場を設けたことである。結果、前年度30%から約70%まで新入生の定着率向上を達成し、サークル全体の活気を高めることが出来た。
貴社の業務風土を体感し、顧客のパートナーとして課題解決に貢献する未来像を具体化したいからだ。私は、サークル運営を行う中で後輩に「先輩の誰も見捨てない人柄を信じてずっとこのサークルにいます」と言われたことがある。これをきっかけに信頼を獲得し、将来を託していただけるような信託業務に関心を持った。特に貴社は日本の商業銀行で唯一、フルラインの信託業務を提供しており、信託を通して顧客の様々な課題に向き合い、課題解決に貢献することが最も実現できると考えた。インターンシップでは、プログラムや社員の方々との対話を通じて、顧客の信頼を得るアプローチを学びつつ、貴社で働く未来像がより具体的になることを期待する。
結論ファーストで分かりやすい文章にすることを心掛けた。また、志望動機ではなぜりそなグループではないといけないのかということをりそなグループの持つ強みと関連づけて話すことで具体性を持たせた。