- 2024年7月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
大学広報大使として学生史上初めて、大学広報誌に記事を掲載した事
広報大使として弊学の広報活動を務める中で、学生史上初めて大学広報誌に記事を掲載した。当初弊学の広報誌には大学職員が企画した記事しか掲載されておらず、内容は海外大学との連携情報など”世間体の記事”ばかり。学生は興味を持たず広報誌の読者は少なかった。私は現状を変えるために副学長に想いをぶつけた。「学生視点の情報を発信するために記事を書かせて欲しい。広報誌が面白いと話題になれば学生に読んでもらえる」二回の交渉の末、2ページ分に記事を掲載できる権利を獲得。記事に対する熱量が最高潮に。以後、学生向けプチ便利情報という記事作成に奮励した。相手を納得させるには想いを明確に伝える事と粘り強さが重要だと学んだ。
RESONA Business Academy特設サイト内のconcept movieを拝聴し、その中で貴行の「人」と向き合っていく姿勢に強く共感したためである。
本ワークショップを通じて学びたいことは、貴行がどのように「人」と向き合い、「人」の想いに応えているのかという点である。私は個別指導塾にて、生徒の保護者や生徒本人との面談を通じてカリキュラムを作成している。この経験を通じて、お客様に寄り添って信頼を勝ち得ることの難しさを体感している。そこで、貴行の社員の方々の「人」に対する向き合い方やモチベーションなどを学び、自身の成長に繋げたいと考えている。
自分の経験と志望動機をうまく絡み合わせて書いた。塾講師と銀行業務は親和性も高いため、そこが評価されたと思う。