- 2024年7月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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準体育会○○部の幹事長として210名の仲間と全国優勝を目指した経験だ。全国優勝を目指していたため一般的なサークルに比べ、活動の頻度が高かった。その中で、練習の参加人数が平均30人と少なく練習強度が低いことが課題だった。原因が帰属意識の低さと組織への不満であると考え、参加頻度の少ない部員50名と対話を重ねた。その際、不満を聞くとともに「最後の学生生活で一つの目標に向かい、多くの仲間と一喜一憂を共有できる時間の価値」を真摯に伝え、協調性を育みながら、帰属意識を高めるよう努めた。対話からメンバー選考への不満が多いと気づき、実力と練習参加頻度の2軸を基に選考する「評価週」を導入した。これにより、メンバー選考が平等かつ可視化された。対話による帰属意識の向上と努力が正しく評価される環境の構築により、練習の参加人数が平均50人に増えた。結果、練習強度が格段に上がり、今夏の関東大会では優勝を収めた。
グローバル化の世界における、日本の地位向上」の願いから、日本産業を根底で支える金融業界に強い関心を抱いたからである。なかでも、二大都市圏に集中展開し、日本の発展に強い影響力を持つ貴行に魅力を感じた。
期待することは主に2つある。1つは、貴行の「プロフェッショナル」としての業務理解を深め、働くイメージを鮮明にすることである。そのため、「信託併営の商業銀行」という唯一無二の強みから、どのように価値提供・ソリューション提案がなされ、社会に影響を与えているのかについて学びたい。2つ目は、社員の方々やハイレベルな学生たちとの交流を通じて、自身に必要なスキルや改善点を把握し、自己成長を図ることである。
それぞれ、結論ファーストで書くことを心掛けた。そこから、その理由や具体的なエピソードを書き、内容を理解しやすいようにした。