りそなホールディングスの秋冬インターン体験記_No.811

1日目は、ボードゲームを利用して、りそな銀行やりそなグループについての業実内容の理解を行った。
2日目は、架空の会社を利用し、りそな銀行の強みである信託についての業務体験を行った。
3日目は、りそな銀行ならではの新しいビジネスを考え、大きな紙にまとめ、発表し優勝を争った。

銀行は堅いイメージがあったが、社員方が明るく、優しく接してくれたため、魅力的に感じた。

自分の意見を持ち、積極的な発言やグループワークに参加する人が多く感じた。

私のイメージでは、銀行は堅く、静かでまじめな人が多いと考えていたが、りそな銀行は、人事の方も従業員の方も明るく、雰囲気も良く、魅力的であったので、良い意味で銀行のイメージを壊している新しい企業なのだと感じた。
銀行の機能と信託の機能をを持ち合わせた、真のリテール企業として日々成長する姿は魅力的であった。

メガバンクと呼ばれる有名な3つの銀行や、地方銀行、信託銀行のすべての強みを持ち、お客様のニーズにこたえていくのが、りそな銀行の魅力だと学んだ。大手では銀行と信託銀行は別物であるが、それらが一緒にある強みは今後の銀行業界にとって有力なものであると考える。時代が変わり、銀行の仕事は無くなるといわれるが、時代に対応し変化していく姿も見られたので良いと感じた。

選考に面接がないので、一番自分をアピールできるのがエントリーシートになるので、そこではりそな銀行についてよく調べ、考えたことを分かりやすく伝えることや、インターンに参加したいという強い気持ちをもって、作成することが大切なのではないかと考える。