りそなホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.7373

1日目 りそなの法人営業体感ワーク
2日目 りそなの新規事業立案ワーク

1日目：まずはりそな銀行について説明を聞き理解を深めた。その後、6人程度のグループごとに法人営業の業務体感ワークを行った。ワークの内容は架空の会社の事業継承について、実際のお客様を想定してヒアリングを行い、提案する内容を決めるというもの。最後には必ずメンバー全員で発表するよう指示があった。発表を行い、各グループへのフィードバックとワーク全体の解説がありこの日は終了。
2日目：りそなの新事業を考えるグループワーク。
1日目の最後にりそなの強みを生かした新事業のアイデアを考えてくる(りそな×○○ を柔軟な発想で考えてこよう！)という宿題が出された。2日目も1日目と同じメンバーのグループで考えた案を持ち寄り、ワークシートの表を使いながらブラッシュアップし、発表した。2日目も全員が発表するよう指示された。フィードバックと優勝チームの発表があり、その後社員との座談会が行われた。

インターン参加者のみがイベントに招待され、そこに参加すると早期選考に繋がるという話を他の参加者から聞きました。

銀行の常識を疑うりそな銀行の幅広い業務内容や挑戦する姿勢を学び、銀行に対して持っていたマイナスイメージが変わったから。ワークライフバランスも充実していそうだと思ったから。

進行役を引き受ける人がいたり、積極的に意見を出す人も半分くらいいた。あまり金融のグループワークに慣れていなさそうな人が多く、皆で協力して何とかワークを完成させた感じだった。

とても和やかだった。グループワークに対するフィードバックの際にもプラスの面を多く伝えてくれて、難しいワークをよく頑張ったと褒めていただけた。座談会でも何でも快く話してくれて、風通しの良い社風を感じとれた。

インターンを通して、りそな銀行は銀行の常識に逆らい、業務の改善や新しい事業領域展開などに挑戦していることがわかり、イメージが大きく変わりました。ワークからは、営業に求められる力として顧客へのヒアリングを通して顧客が本当に求めているものを読み取ることが重要だということを学びました。

りそな銀行の基本的な情報については調べておくことが重要だと感じました。1日目の終わりに急に｢明日までにりそなの強みを生かした新規事業のアイデアを考えてこい｣と言われ、苦労しました。事前にりそなの中期経営計画などを見ておくと、2日目のグループワークで役立つと思います。