りそなホールディングスの夏インターン体験記(データサイエンス(データマーケティング))_No.6623

データサイエンスを用いた顧客ターゲティングを考える

1日目はデータサイエンス部の紹介や、財務分析等の座学が中心だった。2日目以降はグループワークを中心となり、5日目には成果の発表もあった。ワーク自体はそこまで重くないため、ゆっくりと進めることができた。

インターン中に座談会が行われ社員の方と交流することができ、社員の方の人柄の良さに惹かれたから。また、働き方も自由そうでワークライフバランスが取れそうだった。

早稲田大学や横浜国立大学など高学歴な方も多く参加しており、専門的な話もグループワーク中にあったから。

穏やかで優しい雰囲気があった。また、グループワーク中も社員の方が適宜アドバイスをくれるため、フォローは手厚いと思う。加えて、座談会の際に、就活のことを含めてなんでも相談できる時間があったため、就活生を考えてくれる企業だと感じた。

データマーケティングでは、データからわかることだけに囚われてはいけないと学んだ。データの特徴だけでなく、その特徴の背景や顧客のニーズを仮説立てし、施策を考える必要があると知った。また、コストとの収益性のバランスを考える必要もある。

データマーケティングの場合、特に身につけておく知識はない(取り扱う商品などは座学の時間に説明があるため)。ただ、グループワーク中に社員の方がよく見回りをしているため、積極的にワークに参加することが重要だと感じた。