りそなホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.2956

NPO法人の創設・運営に挑戦し、成し遂げた。昨年から地元の小学校のコミュニティセンターを借り、小・中・高校生に無料で勉強の場を提供する活動を行ってきた。この活動を持続し社会に新しい価値をもたらすため、メンバーを集めてNPO法人化を達成し、運営を続けている。最も困難であったのはNPO法人の認知度の向上と予算の確保であった。これを乗り越えるため、積極的に当該の学校の先生方に連絡を取ったり、地域の祭りに出店したりして広報に力を入れ、ホームページの開設やクラウドファンディングを行った。これにより1年のうち40名以上の参加者と10名以上の運営スタッフを集め、組織運営を軌道に乗せることに成功した。私たちの理念は「地域全体で教育に取り組む」ことであり、生徒・保護者・スタッフ・学校の先生などと積極的にコミュニケーションをとり、すべての人が自発的に参加できるような組織を作り上げることに注力した。

まず質問にストレートに答える。次に自分のやって来たことの詳細として、活動内容、困難であったこと、乗り越えたこと、結果、今後の展望などを順序立てて明確かつ簡潔に説明し、読む者の印象に残る文章を書くように心がけた。

学生時代に力を入れていることについて、それを始めたきっかけは何か。,子供のころに好きだった科目は何か。,どのような子供だったか。

りそなだけが日本で唯一の信託併営銀行となっているのはなぜか。

20分間の面接にすぎなかったが、自分の思考力や行動力、主体性をエントリーシートに書いたガクチカにもとづきアピールすることができた。質問に常に簡潔かつ論理的に応答することで面接官に優秀だという印象を残すことができたと思う。

練習は特にしていません。ただいつも志望動機とガクチカ、自分の趣味などは頭の中で整理しておき、いつでも論理的に答えられるように準備しています。

自分の過去と現在の行動について、そのきっかけや背後にある自分の思想、また未来の展望などをしっかりと語ることで論理性と思考力をアピールするようにしている。また私は趣味や興味の範囲が広いため、その場に応じて適切な例を引きながら自分の主体性や行動力を示せるようにしている。