りそなホールディングスの夏インターン体験記(アセットマネジメント)_No.24587

40人規模の〇〇サークルで、選抜メンバーになるために1年間工夫して練習に励んだ。チームのディフェンスに弱みを感じたため、ディフェンス力向上の鍵となる走力とジャンプ力を鍛えるため、毎練習後に脚力トレーニングを行った。また、これらの基礎能力向上だけではなく、ネット上の掲示板に振り返りを継続して書くことで、戦術理解に努めた。結果、ディフェンス面でチームに貢献し、インカレ3位という成果を収めた。

個別指導塾にて、講師アルバイトを2年間継続して務めている。私の中学受験を乗り越えた経験を活かして、小学6年生の指導を主に担当し、生徒たちの悩みに寄り添いながら、第一志望校への合格に貢献した。

私の趣味はスポーツ観戦、特にプロ野球観戦である。試合中にスーパープレイが飛び出す瞬間に、観衆が一体となって盛り上がる瞬間が素晴らしいと感じている。選手たちの技術や戦術を間近で感じられる点も魅力である。

サークルの会計係として、新入生歓迎活動で部員獲得に貢献した。

所属する〇〇サークルでは、10名以上の新入部員の獲得を目標とし、会計係として年間の部費30万円を有効に使う計画を立てた。過去のデータを分析した結果、体験参加後の入会率は高い水準であったため、体験参加者を増やすことが最も重要だと考えた。当競技はマイナーであり、体験参加者を増やすためには、認知度の向上が必要である。そこで、経費として見込んでいた備品代などを見直し、SNS上で興味を引くようなPV作成に5万円を費やした。その際、他の部員から反対の声もあったが、データを根拠に計画を説明し、無事完遂した。結果として、体験参加者数の増加に繋がり、例年比2倍となる20人の新入部員獲得を達成した。

私は貴社の高度な専門性と革新的な取り組みに強く惹かれ、志望した。貴社は運用資産残高55兆円超を誇る国内有数の運用会社であり、私は「将来世代に豊かさと幸せを提供する」という使命に共感した。大学ではオペレーションズリサーチを学び、数理計画やリスク管理の重要性を理解した。大学での学びを活かし、貴社のインターンシップでアセットマネジメント業務に貢献し、新たな視点やアイデアを提供したいと考えている。

私はファンドマネジメントの業務に挑戦したい。市場動向の分析や投資判断のプロセスを学び、実際の業務を通じてリスク管理やポートフォリオ構築のスキルを身につけたいと考えている。大学で学んだ数理モデルやデータ分析の知識を活用し、実践的なスキルを習得することで、自分の強みを磨きたい。貴社のプロフェッショナルな環境で、自身の成長を実感し、将来的には金融業界でのキャリアを築くための貴重な経験を期待している。

エントリーシート記入時は、論理的な構成と定量的な成果を意識し、限られた文字数の中でも具体性と説得力が伝わるように工夫した。また、アセットマネジメント業務への関心と大学での学びを一貫性あるストーリーで結びつけ、志望理由にオリジナリティが出るよう心がけた。

玉手箱形式は1問ずつ進行し、見直しもできないため、各問題を一発で正確に解く意識が重要である。時間が限られているため、事前に各設問にかける時間の目安を決めておき、迷った際は深追いせず、次に進む判断力が求められる。

玉手箱形式に慣れるため、他社選考を利用し、実戦形式で数多く練習したことが効果的だった。また、市販の対策本で時間を測りながら演習を重ねることで、時間配分と問題傾向に慣れ、本番でも落ち着いて対応することができた。

学生時代に力を入れたことは何ですか？,なぜ当社（りそな銀行）のインターンに応募したのですか？,今回のインターンに参加するにあたり、希望する業務や学びたいことは何ですか？,なぜ将来的にりそな銀行に入社したいと考えていますか？

・論理的思考力と金融に対する基本的な理解
・チームでの協調性と主体的な姿勢
・アウトプットの構成力と簡潔な伝達力

模擬面接を録音して後から聞き直すことで、自分の話し方や論理展開のクセに気づけた。客観視することで改善が加速した。

結論から話し、その後に理由と具体例を加える構成を意識すると、内容が伝わりやすくなる。表情や話す速さにも注意した。