りそなホールディングスの夏インターン体験記(アセットマネジメント)_No.18285

投資銘柄の選定(グループワーク)

事前に課題が配信されるため、その課題を実施した上で参加。まず業務説明や講義があった後にその課題をチーム内で共有し、それを踏まえつつ投資銘柄を実際に選定し、発表を行う。

インターン参加後、参加者全員にプレシャスミーティングの案内がある。ほとんど面接のようなもので、その後もアドバンスミーティングがあったり、早期選考フローの案内が来る場合もあるらしい。自身はプレシャスミーティング参加を辞退したため、その後のフローは詳しくわからない。

志望度が下がったわけではないが、特段上がったとも感じていない。1dayのイベントであったこともあり、いまいち社風等が掴めなかったことが要因だと思う。社員との関わりも全体的に薄かった。繰り返しになるが、業務理解をしたいのであれば、参加をお勧めする。

インターン参加後、参加者全員にプレシャスミーティングの案内がある。

インターン参加者は株式投資経験のない人も多く、社員もほとんど巡回しないため、知識なしでも十分ついていけるものだった。

前述の通り、実際に参加したからこそ業務の魅力を再確認できた。しかし、社員との関わりが薄く、フィードバックも簡易的なものであったため、社風を掴むことができず、企業理解は大きく進まなかったため、志望度はあまり変化しなかった。その後も志望業界は変化していないが、本選考で受験する企業を選定する上で、夏インターンの経験を通して雰囲気を重視するようになった。

アセットマネジメントやマーケッツの業務などりそな銀行は幅広く事業を行なっているため、どの事業に興味があってインターンシップ参加を希望するのか明確にしておいた方が良い。また、面接は人柄を見るような質問が多かったため、パーソナル質問への対策はしておくべき。