みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(法人営業)_No.23034

顧客の中小企業に対し適切なソリューションを提案する

会社説明を受けたあと、用意されたビデオを見て、数あるソリューションの中で自分ならどれをお客様に提案するか選び、それに併せて提案内容を考え、資料を用意する。どれを選ぶかによってビデオの分岐が変わり、違った結果となっていく。

本選考で早めにESを提出できるという優遇があった。早期選考とは異なり、多くの場合は5月から面接が開始された。

実際に企業の雰囲気を肌で感じることができたから。特に、みずほ銀行が掲げる「お客様視点でのサービス提供」という企業理念が、実務を通じてどのように実現されているのかを知ることができた。インターンを通じて、社員の方々がどれだけお客様の立場に立って考え、仕事を進めているのかを深く理解することができ、この理念に共感できたので、志望度が上がった。

多くの学生が就活を初めてばかりであり、意見を出さない学生も多く見受けられたからだ。

銀行業務の基本やワーク内容、具体的なプロジェクト事例について、現場の社員が解説してくれたからだ。ワーク中は特にダイレクトな関わりはないが、最後の座談会では直接質問ができるため、対応は良かった。。

銀行員の視点でビデオが進むため、業務理解が深めやすかったからだ。銀行員としてお客様にどのような提案ができるのか理解できた。

企業の雰囲気を直接体感できたところが、インターンに参加して最も良かったと感じた。実際に働く社員の方々の話を聞き、みずほ銀行の職場環境や価値観を肌で感じることで、企業のホームページやパンフレットでは得られないリアルな雰囲気が知れた。また、若手社員の方がはきはきしており、主体的に意見を発信している姿から、個人の成長を支援する社風があることも感じ取れた。

ホームページを見て、みずほフィナンシャルグループがどんなことを大切にしているのか知っていると良いと思います。また、銀行員の仕事がどんなものなのか簡単に調べておくことも、グループワークと個人ワークの両方で役に立つと思います。