みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(営業職)_No.22120

架空の取引先に対して、信託銀行としての不動産売買の取引を行うグループワーク

個人で資料の読み込み→グループで討論→架空の取引先へヒアリング→不動産売買の提案
6人グループで行う。ゲーム感覚で業務を体験する内容だったので楽しかった。

堅いイメージがあったが、業務内容の幅の広さに意外性を感じたから。

早慶が中心。

座談会での質問は、ざっくばらんになんでも答えてくれた。

みずほ信託銀行の「信託×不動産」インターンを通じて、信託という仕組みが不動産の有効活用や資産承継など、多様なニーズに応える柔軟な金融サービスであることを学びました。特に、信託が不動産の管理・処分・運用を第三者に託すことで、お客様の意思を継続的に反映できる点に魅力を感じました。グループワークでは、実際の不動産信託案件を想定し、顧客の課題に応じた提案を考える中で、法律・税務・不動産など複合的な知識をもとに課題解決する力の重要性を実感しました。信託の社会的意義の大きさと、専門性を活かして長期的な価値提供ができる点に強く惹かれました。

みずほ信託銀行の「信託×不動産」インターンは、金融・法律・不動産など幅広い知識が求められますが、事前知識がなくても積極的に学ぶ姿勢があれば十分に吸収できます。特にグループワークでは、顧客の課題に寄り添い、信託を活用した最適な提案を考える力が重視されるため、論理的思考とチームでの協働がカギになります。不動産信託の仕組みや事例を事前に調べておくと、理解が深まり議論に貢献しやすくなります。社員の方との交流も貴重な機会なので、興味をもったことは積極的に質問し、主体的に取り組むことでより多くを学べるインターンになるはずです。