みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(営業（Story of banker）)_No.20783

現在も取り組んでいる長期インターンシップの電話営業だ。長期インターンシップを始めた当初お客様に適した提案をすることに苦労し3日に1件しかアポイントを取れなかった。そこで3つの行動により改善をかけた。1つ目が先輩とのロープレを常に行い未取得案件についてフィードバックをもらった。「自分が理解していても相手が理解しているとは限らない。」とご指摘を受け常に相手の反応を確認しトークを展開した。2つ目がKPIの設定である。月間から逆算することにより1時間当たりの件数を算出した。また地震の取得率やキャンセル率等事実に基づく数字を考慮し、1時間当たりの行動量を設定した。3つ目が「双方に有益なアポイントを取得」することだ。提供できる価値と魅力を伝え、認識の齟齬をなくすことによりお客様の満足度につながる。稼働時間外でも自社サービスへの理解を深める時間をとった。結果として月間11カ月連続で達成し続けている。

銀行員といっても企業へのソリューションの提案が主な業務であり、必要な能力としてコミュニケーション能力が強い。
なのでガクチカも人と話したり、課題解決能力の高さをアピールできるものであれば通るのではないだろうか。

英語があるため注意が必要。またみずほグループ全体でずっと使う玉手べこの結果になってしまうため志望度が高い場合はしっかりと準備して行うことをお勧めする。
対策としては、問題集を買い問題を解くか、回答集をもらう。

自力で何も準備せず解いたのだが通ったためかなりボーダーは低めに設定されていると思う。しかし1DAYのインターンンが通っても他が通るとは言えないので、しっかり対策して高得点取った方がいい。

ESと玉手箱のみの選考であり、開催日程も多く1日程当たり300人程度参加しているためそこまで難易度は高くないと思う。しかし銀行のtoBの営業部門に対し使える能力であるガクチカをアピールするのが大切である。
また玉手箱に関しては英語もあるためしっかりと準備する必要性がある。