みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(法人RM)_No.10173

架空の企業の経営状況改善に向けたコンサルティング提案

まずは法人営業がどのようなものかをドラマ仕立てで説明され、ドラマ中に出てくる企業のコンサルティングをするように言われる。財務資料なども与えられ、その場で財務資料の見方の説明を聞きながら、コンサルティング提案を考えていった。

100人ほどが一挙に参加するインターンシップであったため、正直漫然と受けてしまった。そのため、志望度が変化するほど意欲的には取り組めなかった。

早慶レベルの学生もいれば、日東駒専の学生もいたため。Fランク、と呼ばれる大学群の人はいなかったと記憶している。

法人営業をするうえで、相手の目線に立ってものを考えることの大切さを知った。これはインターンシップ内でもかなり強く言われていたことであり、今後のインターンシップ選考や本選考などにおいても使える考え方だと感じた。

様々な職種のインターンシップがあるため、どのインターンシップを受ける必要があるのか、しっかりと見極めたほうが良い。例えば、リテール（個人営業）に興味があるのに法人営業のインターンシップに行っても意味がない。どの職種に自分の興味があるのか、きちんと理解したうえでインターンシップに応募したほうが良い。