2025年卒日本銀行の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/05/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

月

時期

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

志望動機

私はモノの仕組みを知ることが好きなため物理化学を専攻してきましたが、直接お客様の役に立つ仕事に携わりたいと考え金融業界に注目しました。IT関係のインターンにて、理想像を思い浮かべながら欲しい機能を追加する工程、チームと議論して修正する工程が楽しく感じ、お客様と共に解決法を模索する仕事に携わりたいと考えています。また大学3年生で始めた証券投資を通して企業の財務や経営計画を読み、企業の目指す姿や資金確保の大切さ、将来有望な企業の存在を知り、金融機関による資金調達の意義を感じました。市場の安定化に対し重大な責任と役割を果たす日本唯一の中央銀行として、公正な立場から社会の正常な発展に貢献し、日本で生計を立てる全ての人の生活の価値の向上を支える貴行において、私の強みである挑戦心と向学心により金融に加え企画、ITなど多くの経験を積み包括的な提案によって経済の根底を支えたいと考え貴行を志望します。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 日本銀行のWebサイトに加え、日本の金融を支えていることから他の多くの金融機関やその他経済に関わる企業サイトで日本銀行の業務に関して言及されていることが多く、金融全体としてどのように関わっているのか研究した。また採用ページから資料請求することができるので、資料を郵送してもらい企業研究の材料とした。日本銀行の業務は株式市場にも大きな影響を持ち、株式投資に関して学ぶことも日本銀行の存在意義を知ることに繋がり、さらに深い企業研究を行うことができる。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 日本銀行への志望理由を述べてください。（400字以内）
ESの質問の回答: 私はモノの仕組みを知ることが好きなため物理化学を専攻してきましたが、直接お客様の役に立つ仕事に携わりたいと考え金融業界に注目しました。IT関係のインターンにて、理想像を思い浮かべながら欲しい機能を追加する工程、チームと議論して修正する工程が楽しく感じ、お客様と共に解決法を模索する仕事に携わりたいと考えています。また大学3年生で始めた証券投資を通して企業の財務や経営計画を読み、企業の目指す姿や資金確保の大切さ、将来有望な企業の存在を知り、金融機関による資金調達の意義を感じました。市場の安定化に対し重大な責任と役割を果たす日本唯一の中央銀行として、公正な立場から社会の正常な発展に貢献し、日本で生計を立てる全ての人の生活の価値の向上を支える貴行において、私の強みである挑戦心と向学心により金融に加え企画、ITなど多くの経験を積み包括的な提案によって経済の根底を支えたいと考え貴行を志望します。
ESで聞かれた質問: あなたが一生懸命打ち込んできたことを述べてください。（600字以内）
ESの質問の回答: 研究において失敗の連続のなか粘り強く研究を続けた結果、最終的に有意な研究結果を得ることができたことです。私は○○を目的として研究を行っています。スマートフォンなどに搭載されている強誘電体メモリを膜厚の薄い新規材料で代替することにより搭載量を増やし性能を向上させることができます。新規材料であり参考文献が少ないため指導教員や同研究室の先輩方からの助言を基に研究を進めていましたが、いずれの実験でも失敗の連続でした。そのため途中で目的を見失いそうになることもありましたが、「どの結果」から「どう改善したい」を意識することで、最終目的から逸脱しないよう注意して実験を進めました。実験により得られたデータから改善点を見つけ出し、再び次の実験を繰り返すことで多くのデータを収集しました。そして一つ一つのデータでは何の発見も得られなかったところを、データを並べて比較することでようやく新たな発見を得ることができました。この発見を主軸に必要となるデータを整え京都で開催されたセラミックス学会にてポスター発表を行いました。以上の経験から、一見失敗の繰り返しに見える場合でも目標を見据えて小さな計画を積み重ねることにより、最終的な目標に近づくことができることを学びました。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 総合職中堅社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
気になった業務はあるか
注意した点・感想: ESの内容を確認するという名目で面談を行ったが、1時間の中でESに沿った内容の質問を受け、最後に逆質問を行ったことから、ほとんど一次面接であると感じた。面談の初めの面接官の自己紹介でこれまでのキャリアと詳細な業務を紹介しており、通常の面接とは少々異なる部分であると感じた。日本銀行の行っている業務や事業の中で気になったものはあるかという質問があったため、採用ページ上の各事業部門の紹介部分を気になる部だけで良いので読み込んでおく必要があると考えられる。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 総合職中堅社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 一回目の面談と同様にESの内容を確認するという名目で面談を行ったが、質疑応答と逆質問がありほとんど二次面接であると感じた。また面談の初めの面接官の自己紹介でこれまでのキャリアと詳細な業務を紹介する部分も一回目の面談と同じだった。質問の半分は志望動機およびそれに関係した質問をされ、残りの半分は研究の内容に関する質問をされた。特に研究の内容に関する質問ではかなり詳細まで繰り返し聞かれた。研究内容の外部の人間に分かりやすい表面的な説明は用意していたが、学術的な部分を外部の人間に説明できるように用意しておらず苦労した。
選考の所要時間: 46~60分

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する