- 2024年8月下旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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私が体育会フットサル部の尊敬している先輩の最後の大会での大活躍だ。彼の最後の大会での活躍を見て、逃げずに努力を続けた人は必ず実を結び、そのような人の活躍は人一倍感動を生むことを学んだからだ。その先輩は、コロナの影響による活動自粛などで同期が次々と退部していく中、チームのために同学年1人でBチームの主将を務め最後の大会前にAチームに昇格し、最後の大会で大活躍をした。私は彼を見て何があっても逃げずに努力を続ければ実は結ばれ、人々に感動を与えられることを学んだ。その後彼の背中のおかげで私は選手生命が危ぶまれる大怪我を乗り越えることができ、Bチームの主将を務めた後、最終的にAチームに昇格することができた。
自分のためではなく、人のため社会のために泥臭く行動する社会人を目指す。これは体育会フットサル部の元主将の行動に基づく。弊部の元主将は、チームの底上げのために引退した後、学校を卒業するまでBチームの監督を務めてくださった。彼の献身性やチームに対する熱意や泥臭さに、当時Bチームにいた私たちは必死に応えようと、日々努力を続けることができた。その結果、所属リーグでは例年の順位より遥かに高い2位でシーズンを終えることができた。この経験から、どんな時も自分以外の人や社会の為に泥臭く行動できる人の元に、人は集まり成長や結果が生まれることを学んだ。そのため、私は人や社会の為に泥臭く行動できる社会人を目指す。
まだ誰も手掛けていない様々な課題を見出し、その課題を解決したいという想いがあるからだ。体育会の主将を務めた経験やUSJでアルバイトリーダーを務めた経験から、選手やお客様のニーズを汲み取り解決していくことにやりがいを感じ、それに伴う人々からの感謝が私にとって大きな喜びであることを学んだ。そしてこの学びから上記の想いが生まれた。この想いは、お客様や地球に徹底的に寄り添い潜在的なニーズを見つけ、素材から多様なニーズを応えるマテリアル事業で叶えられると思い志望している。開発機能を併せ持つ貴社の強みを活かしながら体育会の主将経験で培った課題解決力を発揮し、素材を通して脱酸素社会の実現に貢献したい。
自分の言葉で他の人が経験していないだろうことを書くことを意識していた。