2025年卒阪和興業の総合職の選考対策情報詳細 (立命館大学/男性) (2024/05/30公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

立命館大学

職種

：

総合職

年

2024

2025

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時期

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志望動機

私は一つでも多くの国内外問わず原料、鉄鋼メーカーを救えるような商社マンになりたい。商社の価値とは、取引の仲介だけではなく「拡販機会の創出」だと考えている。そして、貴社は独立系商社として仕入れ先に縛られず、お客様が真に必要としているモノを提供出来ると考えている。そして、様々なメーカーと関係を持っており多くの情報をお客様に提供出来ることも強みであり、お客様のニーズとシーズを汲み取り、情報量を活かし、私たちなしでは創造出来なかった新しいお客様とお客様の繋がりを創っていきたいため貴社を志望する。

エントリーシート

提出時期: 2024年04月中旬
提出方法: メール
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れたこと
ESの質問の回答: アメリカの大学で体育会サッカー部をやり切ったことだ。私は大学でアメリカに留学をしていて、他の留学生とは違うことをしたいという思いで合格率10%のサッカー部の選考会を受けた。なんとか合格したが、加入後はアジア人1人で相手にされず、無視されたり日本では経験出来ない辛いことが多くあった。しかしそこで沈んだら終わりだと自分を奮い立たせ、ミーティングで積極的に発言したり、練習には最初に着いて最後に帰るなど信頼関係を築くために様々な工夫を徹底。結果チームへの情熱と姿勢が高く評価され最終試合で監督から主将に指名されチームをまとめた。この経験から困難な状況や人間関係でも逃げずに努力で状況を変えられることを学んだ。

一次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
注意した点・感想: まず、同社の事業内容や強み、競合他社との違いをしっかり理解しておくことが重要です。特に、鉄鋼やエネルギーなどの主力分野に関する知識を深め、自分のスキルや経験がどのように貢献できるかを具体的に説明出来るようにするべきです。また、グローバルな視点を持ち、多様な文化やビジネス環境に対応できる柔軟性をアピールすることも効果的でした、さらに、自分のキャリアビジョンを明確にし、それが阪和興業の目指す方向性と一致していることを強調すれば一次は受かると思います。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅営業の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
逆質問
注意した点・感想: 阪和興業の歴史、経営理念、最新の事業展開について詳しく調べておく必要があると思います。同社がどのような価値を提供しているか理解することが重要です。そして、二時面接ではかなりコミュニケーションスキルのところが見られると思います。商社ではコミュニケーション能力が非常に重要なので明確で自信を持った受け答えを心掛け、相手の質問に的確に答えるようにしなければいけなかったです。面接も面接という感じではなくあくまでも対話のような形でした。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 部長
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: 阪和興業の鬼門は三次面接と思われます。私もここでかなり苦戦しましたし、他の方も見てもそうだと思います。かなり圧迫気味で面接官の態度もあまりよくないので感情的になりすぎないように気をつけましょう。突発的な質問が多く、自分がされたのは、「このペンを今から一万円で売りたいんだけどどうすればいい？」と面接で聞かれました。他にも「モテてた？」とか本当に突発的な質問が多いです。そして、答え方を間違えるとその場で首を傾げられます。しかし、最後まで根気強く粘ることが重要です。
選考の所要時間: 16~30分

四次選考

選考時期: 2024年05月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: ここではパーソナルな部分やコミュニケーション能力を問われる質問はほとんどされない。ここに来る時点でかなり絞られているためあとは志望度の高さを見られていると感じた。阪和が好きだ！ということを心の底から言えるかがかなり見られている。志望度が低いと思われればもうそこで確実に切られると思うので、すぐに内定承諾出来ますと言える心の準備が必要である。その言葉に説得力を持たせるために企業研究や志望動機がかなり重要だった。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 第一志望ではなかったから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動は大きな挑戦ですが、自己成長の絶好の機会でもあります。まず、自分自身をよく理解し、自分の強みや目標を明確にしてください。そして、企業研究を徹底し、自分に合った会社を見つけることが大切です。自分はその先が阪和興業ではないなと感じました。色々企業はあるので見て回ることが必要だと思います。面接では自分の魅力を自信を持って伝え、失敗を恐れずに挑戦を続けてください。諦めずに努力を続けることで、必ず良い結果が得られるはずです。応援しています！

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