2026年卒三菱商事の総合職の選考対策情報詳細 (早稲田大学/男性) (2025/08/25公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

早稲田大学

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

自分が生み出せる成果の最大化」という観点から、三菱商事の規模の大きさに魅力を感じているから
-ハード：最大限の成果を出すための手段の豊富さ
- 三菱商事は、資本力・人材力・ネットワークを活かし、多様な産業で事業を創れる点。そしてだからこそ数10年のスパンをかけて社会課題に挑むことができるスケール感。
- 自分が出す成果のアウトプットを最大化するための手段が広いこと
- ソフト
- 13名の社員訪問を通じ、ひとりひとりが強い信念を持っていて誇らしかった
- 地球環境G→コーポレートスタッフ部〇〇様「歴史の一ページに名を刻むビジネスマンになる」
- マテリアルG 〇〇様「人によって違うニーズへの個別対応」
- （時間があったら自分の話をいう）
- 三綱領に通ずる信念を各々が持っていて、これからも「立場や環境のなかで最大の成果を生む」という自分の信念を持って働き続けられると感じた。

→個人の成長が組織・社会貢献の根源であると考えており、少しでも自分と社会が前進する社会を創る一因になれたらいいなと考える

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2024年08月中旬
実施場所: オンライン
当日の服装: オフィスカジュアル
話を聞いた人数: 6人以上
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 男性　入社8年目　地球環境グループ
雰囲気: 非常に柔和で自分の話したいことを理解しながら話してくださった
OB・OGと繋がった経緯・方法: 就活支援サイトの機能を使い繋がった。
連絡方法: 上記サイト
質問内容: - どういう仲間がいる？
- グローバルといえど日経
- バックグランドは多彩
- なんかおもしろいことしたいって人が多い
- どういう高め合っているのか
- 飲み会
- 仕事内で意見をぶつかり合う
- 意見を言わないとバリューなし
- 事業範囲（エネルギー・インフラ）
- inpex、石油の元売り会社、出光、エネオス、商事エネ等といった、事業の取り分け
- 違い：売り方はinpexとかの方がうまいかも、元売りの役割は原油を買ってきてガソリンなどに生成→輸送　商社は原油を持ってくるところをやるから海外とのパートナーとのつながりはある
- 纏め上げる
- why国益
- 日本人だから日本のために、日本史が好きだから
-
- 脱炭素
- 大気中のco2をキャプチュアしてコンクリに含有→コンクリの強度が向上するベンチャーに投資→バリューチェーンの強化
- 再エネをローソン
- 打った電気のデータを共有してai使ってローソンで応用（バリューチェーンは無限）
- 事業→コーポレート
- いろんな案件をみえる
- 三菱商事を全体としてみえる
- 情報のセンシビリティ等を養える
- why商事
- 他社比較はわからん
- 物産はほぼ一緒
- 三菱グループしか受けてなかった
- 配属
- 心配する必要はない
- 不動産だったら辞書いくし投資なら外資へ数年で転職する
- ロシアビジネスのおもしろさ
- アメリカを動かすおもしろさ
- 凝り固まっている（ロシアとアメリカへの＋ーのイメージ）考えが変わった
- 事業投資のスキル
- ハードスキル：経済性モデル、デットの計算
- グローバルなダイナミクスに揉まれながら考えを作っていく
- 世の中を動かすには規模感が必要
- 20代中はハードスキル、ハードスキルって感じだった
- 段々マネジメントに携わると手を動かさなくなる　情報を判断する立場
- ロジカルシンクング、人のスキルを使うというスキル
- 脱炭素のドライバー
- esg
- ノウハウ
- 利益
注意したこと: 相手が社会人であるため最低限のマナーを守りつつも学生らしさを出し会話を弾ませた。その人だからこそ聞ける話を引き出すため、そのグループの詳細や存在する案件などを事前に徹底的に調べるとともに、自分の考えも織り込ませながら会話した。
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 会社のIRや中期経営計画書を読むととともに日経新聞で業界のニュースを毎日チェックするようにした。そこではただチェックするだけでなく自分の考えも書くようにしたことで、時事ニュースへの受け答えが他の学生とは違うものになると思う。

エントリーシート

提出時期: 2025年02月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 自ら難易度の高い目標を定め、その達成のために粘り強く取り組んだ経験について、教えてください。取り組みの動機やプロセス、あなた自身が考えて工夫・努力したことについて、具体的に分かるように記してください。
ESの質問の回答1: この団体は、現地学生と留学生の交流促進を目的に、〇〇大学の約25名の学生が週1回のイベントを企画・運営している。私は唯一の日本人留学生メンバーとしてイベント運営を担当。当初、イベント参加者数の低迷という課題に対し、「隔週での他団体とのコラボイベント」という前例のないアイデアを提案。しかし、幹部からの承認が得られず「何を言うか」以上に「誰が言うか」が意思決定に影響することを痛感した。そこで信頼獲得のため、イベント準備では油まみれのガスコンロ運びなどの裏方作業を率先して担当。また、「5名に話しかけて」と言われた際には7～8名に声をかけ公式SNSのフォローまで促すなど、指示を超えた行動も2ヶ月継続した。結果、次第に組織のことを考えられるメンバーとして認められ、コラボイベントが実現。コラボイベントの導入や運営では様々な苦労があったが、半年でイベント来場者を倍の60名に増加させることに貢献した。
ESで聞かれた質問2: 変化を起こすために、周囲を巻き込んで行動した経験について、教えてください。行動の動機とあなた自身が果たした役割が具体的に分かるように記してください。
ESの質問の回答2: 中学時代に生徒会長として、「カーディガンのみの着用禁止」校則の撤廃に挑戦した。当時、私の成績は学年トップであり、生徒会長選挙では全校生徒600名の9割の支持を得たため、友人や教師、両親から称賛されることを期待していた。しかし、3つ上の兄がすでに同じ実績を持っていたため、周囲の反応は予想以上に淡白で、心に穴が空いたような気持ちになった。そこで、「歴代の生徒会長が成し遂げられなかったことを実現しよう」と考え、20年間変わらなかった校則の撤廃に挑戦することを決意。最大の壁は、保守的な教員会議の採決だった。生徒会長として生徒会メンバーへ分担を割り振り、全校生徒から手書きの署名を集め、作成した提案書を校長や学年主任へ足を運んで手渡した。さらに、「登下校時や集会時には着用禁止とする」など、学校側の懸念を踏まえた現実的な提案を行なった。その結果、条件付きで校則が改定され、生徒の自由な服装選択が可能となった。
ESを書くときに注意したこと: 前提の情報や数値を具体的に書くことで情景を容易に想像できるようにした。またユニークな経歴の方が目に止まるとともに会話も弾むと考えていたため、あえて多くは語らないようにも工夫した。実際に面接でも聞かれることは想定内だった。
結果通知時期: 4～5日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

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