BIPROGYの夏インターン体験記(ビジネスプロデュース職)_No.4610

10年先の未来を変革する、ビジネスエコシステム創出への挑戦」
日本ユニシスの注力領域について、海外での最先端の取り組みをリサーチし、当社が日本のマーケットに導入すべき新たなサービスを構築して下さい
　→テーマについては「スマートタウン・デジタルアクセラレーション・ネオバンク」の三種類があり、事前に希望を出すことができた

・スケジュール
1日目
チーム発表→目標設定→チームビルディング→グループワーク（GW）
2日目
GW、特別講演
3日目
最終発表、表彰、フィードバック
一日の進め方は完全にチームに任せられていた。
インターン終了時間から1時間は、（残業のような形で）GWを行うことができた。
また、毎日のルーティンとして、朝に目標設定を行い、夕方に自己評価、そして最後にメンターの方と1対1でその日を振り返る時間（4分）、メンターの方がグループにFBする時間（5分）があった。また、最終日には、360°フィードバックとして、チームの全員から評価をもらえる時間があった。

実際に早期選考に参加し、ESの免除があった。
また、アントレプレナーコースという早期組のみが参加できる即戦力採用にチャレンジすることができる。

メンターの方が非常に優秀だったため、魅力度が高まった。また、同じチームメンバーも良い人ばかりで、好印象であった。

個別面談を経て、早期選考の案内がきた。

事業立案の際にはPPT作成やExcelを用いた事業のマネタイズなどを求められるが、メンバーそれぞれが得意としていたことでハイクオリティな提案をすることができた。これまで参加したインターンにおいて最もレベルが高かった。

とても温厚な社員が多いと感じた。一方で時間に厳しい点や、担当のメンターに関してはコンサルタント出身ということもあり鋭い指摘をされることも多かった。大企業ゆえにさまざまな人が在籍していることをインターンから感じとれた。

複数のグループに分かれ、新規事業を生み出すタイプのインターンの場合、同じグループになったメンバーと仲良くなることがとても重要であり人事からも評価される。私はグループのリーダーを担当し、それらを積極的に行ったことで差別化することができた。

私はスカウトからの参加であったが、能力があれば一般からも参加はしやすいと思われる。ITについての知識に自信がなくても問題なく、インターンに参加することで多くのインプットができるため貴社に興味がなくてもおすすめである。
また、インターンではグループに分かれ結果に応じて順位づけされる。私は幸いメンバーにも恵まれ1位を取ることができ、のちの選考にも有利に働いたと感じているため、目指して欲しい。