BIPROGYの夏インターン体験記_No.18

新規ビジネスの提案(社会課題)
業務体験ワーク
業界・企業説明

1日目は、冒頭にビジネス講座(電話応対や名刺交換)があり、その後は業界・企業説明がメインであった。
2日目は、業界や企業への理解を基にした業種(ES/営業)説明や体験ワーク(利用者を増やす為の改善策は何か)であった。
また、先輩社員の方々への質問会
3日目は、新規ビジネス提案に向けたテーマ策定(グループワークがメイン)や社員懇親会が主であった。
4日目は、新規ビジネス提案ワークの具体的な提案内容の検討・決定、発表資料の作成がメイン。
最終日は、各グループの発表及びフィードバック、懇親会(任意)

先輩社員の方々への質問にて、スキルアップや教育制度に関して、かなり社員を大事にされている事を知り、志望度は上がった。

参加学生のボーダーラインが、早慶+MARCHのため。

人事の方々はアドバイスにも快く応じてくれる等堅苦しくが無く、インターン参加前のイメージ通りの穏やかな雰囲気であった。加えて、SEや営業の社員の皆様は、勉強会に参加する等積極的なスキルアップを図られていた事が印象的であった。

他学生と一から関係を構築しつつ、認識の共有を図り、課題に対して最大限の成果を出す事が社会人でも求められる事を学んだ。また、いかに現実的・どの様なニーズに向けたものかを重視し、論理的な提案をする必要性も同時に学んだ事である。

インターンシップ参加前にある程度の業界又は企業理解(企業理念や最近の導入例等)をすべきである。(参加者全員がIT業界について深く理解はしていないが、「企業理解を十分にしているもの」として各種ワーク行われる為)