三井物産の夏インターン体験記(総合職)_No.7795

課題解決型グループワーク

課題解決型グループワーク

三井物産は、世界100以上の国と地域に拠点を置く総合商社です。化学品、エネルギー、金属、食料、機械などの幅広い分野で事業を展開しており、世界中の企業や政府と取引しています。

早慶上智など

社員の雰囲気の良さにも感銘を受けました。社員のみなさんは、明るく前向きで、仕事に熱心な人ばかりでした。また、インターンシップ生にも丁寧に指導していただき、とても感謝しています。

三井物産を志望するなら、まず、三井物産の事業内容や特徴をしっかりと理解することが大切です。三井物産のホームページやパンフレットなどを参考に、事業内容や事業戦略を調べてみましょう。また、三井物産で働く社員のインタビューなども参考にすると、より具体的なイメージが湧くでしょう。

インターンシップでは、アフリカの途上国における水問題の解決をテーマに、チームでプロジェクトを行いました。私は、水質浄化装置の開発に携わりました。

化学技術を活用して社会課題を解決する仕事に携わり、世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えております。また、社員のみなさんと一緒に、より良い社会を創っていきたいと考えていることが伝わってきました。

水質浄化装置の開発には、化学の知識や技術はもちろん、市場調査やビジネスモデルの構築など、さまざまなスキルが求められました。私は、大学で学んだ知識や経験を活かして、チームメンバーと協力しながら、水質浄化装置の開発に取り組みました。

開発した水質浄化装置は、現地の水質や気候条件に適した設計となっており、高い評価を得ることができました。このプロジェクトを通じて、化学技術を活用して社会課題を解決する仕事に携わりたいという思いがさらに強くなりました。

自分の強みや適性をアピールすることも大切です。三井物産では、基礎的な学力や語学力はもちろん、コミュニケーション能力や行動力、チャレンジ精神など、さまざまな能力が求められます。自分の強みや適性を整理し、三井物産でどのように活かせるかを考えてみましょう。

そして、面接では、自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。面接官は、あなたの言葉から、あなたの考えや人柄を理解しようとしています。事前に、自分の考えやエピソードを整理しておき、面接官の質問に自分の言葉でしっかりと答えられるように準備しましょう。