ファミリーマートの夏インターン体験記(総合職)_No.22471

ファミリーマートの企業説明、ファミマの店舗を想定して売上向上施策を考える

初めにファミリーマートの企業説明や小売業界動向の説明があり、その後今回のグループワークの課題が提示されました。グループに分かれて実際の売上データや市場資料を読み込み、チームでディスカッションを行いました。最終的に、売上向上のための戦略をまとめて発表しました。

社員の印象が良かったから少し志望度は上がった。

マーケティングや売り上げ施策を考えるうえで重要なことなどを詳しく理解できている学生が多かったため。

社員の方々は学生に対しても対応が丁寧だったからです。グループワークへのフィードバックも的確で、現場経験に基づいたアドバイスが多く、非常に勉強になりました。全体的に穏やかで話しかけやすい雰囲気でした。学べることも多かったです。

コンビニ業界ではデータ分析だけでなく、現場のオペレーションや顧客の行動心理を踏まえた施策設計が不可欠であると学びました。コンビニという限られたスペースと時間の中で、いかに効率よく売上を伸ばすかという工夫が求められ、実務に直結する視点を得られたのが大きな学びでした。またファミリーマートの特長についても普段使っているだけでは気づけない点を詳しく理解できました。

簡単にで良いのでデータ分析やマーケティングの基礎知識を入れておくと、ワークがよりスムーズに進められると思います。また発表の際は論理性だけでなく、コンビニでそれが実現できるのかといった現実味や現場での実行可能性を意識した提案が重要だと感じました。社員の方との会話の機会は限られているため、聞きたいことは事前に準備しておくと良いです。インターンを通してコンビニや小売業界の実態、働き方についての概要は理解できると思います。