- 2024年8月上旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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10月から睡眠を専門とするゼミに所属しており、現在は睡眠に関する論文や著書を読み、自身の研究内容を模索している段階である。睡眠に興味をもった理由は、アスリートにおける睡眠の重要さをこれまでのサッカー人生で実感してきたからである。
○○クラブを設立し、部員獲得に従事した経験である。自身が在学中もサッカーを続けたかっただけでなく、大学内でコミュニティに乏しい学生に向けた交流の場を提供したいと思いクラブを設立し、市からグランドを無償提供していただくのに必要な部員数にまで2か月で到達した。苦労したのは、学生間でクラブの知名度をあげることである。新設のクラブであったためSNSなどの間接的な宣伝活動では学生の元まで情報を届けることができなかった。そこで、新入生歓迎イベントへのブース出店、スポーツバーでの直接勧誘の2つを行った。その結果、SNSでは6人だったが、新歓イベントでは10人、バーでは11人の部員を獲得することができた。自らの足を動かし勧誘の機会を掴んだことと、対面で勧誘を行うことでクラブの魅力をよりリアルに伝えることができたことが会員数を伸ばした要因だと考える。
貴社で働くイメージをより明確にしたいからである。これまで多様な個性をもった仲間とサッカーをしてきて、人と人のかけあわせによって1+1が2以上になる経験を数多くしてきて、選手1人1人を理解しシナジーを生み出すことにやりがいを感じた。貴社は常に新しいビジネスを模索するといった開拓精神に溢れており、異業種間をまたいだ事業のかけあわせによるシナジー創造ができる最適な環境だと考える。インターンシップを通じて「事業創造集団」の一員として働く人々がどのように、0から1を作り出すビジネスを行うのかを体感し、自らが貴社で働くイメージをより明確にしたい。
私の強みは主体的に行動し、周囲を巻き込んで成果をあげられることである。
○○クラブの設立にあたって部員の獲得に尽力し、その中で新入生歓迎イベントへクラブのブースを出店した。クラブを宣伝する機会を求め、教務課に問い合わせたところ、3日後に新歓イベントが開催されると判明した。準備に十分な時間がなかったため周囲はブース出店を諦めかけていたが、見逃せない好機だと考えた。そこで、大学内で最も集客力のあった団体のブースを参考に作業を進めることで効率的に準備を進められるのではないかと仲間に提案し、全員で作業を進めるように説得した。その結果、当日10人の新規を獲得し、クラブの設立の条件を満たすことができた。自身の思いを周囲に伝え、巻き込む事で一人では成しえなかった成果をチームとしてあげることができた。
一回読んだだけで文が頭に入ってくるように分かりやすく伝えること。専門的な単語を避けて、素人にも理解がしやすいような工夫をした。