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| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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ゼミで研究テーマを決定する際、私は「未開拓のテーマに挑戦しよう」と提案しましたが、多くのメンバーは実績のある無難なテーマを望んでいました。不安の声も理解しつつ、「今しかできない挑戦をしたい」と根気強く説得を続けました。その結果、既存テーマに新たな切り口を加える折衷案が採用され、チーム全員が納得した形で研究を進められました。自分の意見を貫きつつ、他者と対話を重ねて成果につなげたこの経験は、非常にやりがいを感じ、強くモチベーションが高まりました。
ゼミ活動では、チームでの研究方針をめぐって意見が分かれました。私は「せっかくの機会なら、前例のないテーマに挑もう」と主張しましたが、多くは失敗を避けて既存のテーマを選びたがりました。私は単なる説得でなく、具体的な仮説や進行案を示しながら対話を重ねました。結果的に、互いの意見を融合させた折衷案にまとまり、議論を深めながら納得して進められました。この経験から、相手を尊重しつつ主体的に動くことで、チームを前向きに導けると実感しました。
文字数が多くないので、端的に密度濃く自分を伝えることを意識した。