豊田通商の夏インターン体験記(総合職)_No.23434

練習試合の後、監督から「お前のせいでチームは負けた」と告げられた時だ．高校での野球部の活動の中で、ある試合でミスを連発してしまい、それが決め手となりチームが敗北してしまった．その時に強い責任感と悔しさを感じ、一人のミスがチームの敗北につながることを体感し、チームの中でプレーすることの重みを知った．もう2度と自分のミスでチームを敗北させたくないと想い、これまで避けてきた苦手分野の克服に励んだ．結果として、苦手を克服することで、その後の試合ではミスをすることはなくチームの勝利に貢献することができた．この経験から私は、逆境や困難な状況に立たされた時にモチベーションが向上すると気が付いた．

長期インターンシップで蓄電池の訪問販売に取り組んだ際に、月間一契約を目標としていたが、継続的に達成できていなかったことだ．自身の営業音声を振り返り、特定の顧客層からしか契約を獲得できていないことに気付き、幅広い層から契約を獲得するための施策を2つ実施した．1つ目に、顧客を性格の明るさと理解力の観点から4種類にセグメント分けし、それぞれに合わした営業スタイルを考案した．2つ目に、先輩社員達とのロープレを週2回実施することで、考案した営業スタイルの定着に取り組んだ．結果、契約を獲得出来ていなかった層から契約を獲得できるようになり、月間1契約を継続して獲得できるようになった．

文字数の制限が大きかったため、背景や情報などの客観的な情報よりも、自分の思考を出来る限り記すことで自分の人物像を伝えられるように心がけた。

問題プールが非常に狭いため、何度もテストセンターに通うことで既視感のある問題のみになり、回答がスムーズになる

問題集を沢山こなすことと、回数をこなすこと

WEBテストが非常に重要だと感じた。ESは文字数が少ないため、WEBテストの比重が高いと思われる。このインターンを通過したCGABはその後の他商社の本選考にも使い回したが、WEBテストで落ちたことはなかった。