2026年卒丸紅の総合職　オープン選考の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/06公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職　オープン選考

年

2024

2025

2026

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志望動機

総合商社の中でも、「私」という人間を存分に発揮できると考えるからです。私には何事も面白いと思う「雑食的な好奇心」があります。総合商社では、幅広いインフラビジネスに携わることができるため、私の好奇心を発揮できるとかんがえております。また、御社は個性を大切にする風土があります。私は「全力」で「楽しむ」ということが個性であり、これらならだれにも負けない自信がありますし、そんな私が大好きです。他の個性にもまれながら成長していきたいです。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2025年02月中旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: インターン参加者だけの選考があったため。

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2024年11月中旬
実施形式: 説明会・セミナー
実施場所: オンライン
所要時間: 31～60分
当日の服装: 私服
学生の人数: 30人以上
社員の人数: 3人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年次はわからないが、食糧ビジネスに詳しい方たち。
イベントの雰囲気: 社員の方々が楽しそうに部署について説明をしていた。
イベント名: 食料・アグリビジネス部門説明会
イベント内容: 食料・アグリビジネス部門の仕事内容や成長方針の理解を深めることができる内容のセミナーでした。どのような事業を行っていて、これからどの領域で利益を狙っていくのかを理解することができました。キャリアビジョン選考の説明もあったため、モチベーションが上がりました。また、余った時間で学生から質問することもできました。かなりの数の学生がいたため、必ず質問ができるわけではありませんが、疑問を払拭できる場でもありました。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 採用ホームページの中にある、「100の個性」というページが印象的でした。このページで100人の先輩社員の方々の経歴やユニークさを知ることができますし、仕事内容の理解も深めることができます。自分の志望している他の部署についても理解できます。

エントリーシート

提出時期: 2025年02月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: あなたが何かに熱意を持って取り組む際、その背景にある原動力について、理由と合わせて教えてください。
200文字以下
ESの質問の回答1: 「100点はいらない。100%はいる」という志だ。私は何事も100点の結果を追い求めるのではなく、その過程を100%の姿勢で取り組むことを重視している。100%の全力の姿勢で取り組むことで、惰性で取り組むだけでは得られない成長や発見、達成感を得ることができるからだ。また、100%の姿勢を貫いて結果が出なかった場合、自分の中で後悔が生じないからだ。この全力少年の姿勢を社会で働く際も貫き、活躍したい。
ESを書くときに注意したこと: 企業の求める人物像をチェックして、それに合うように話のスポットを当てること。自分自身を出すように意識して、他の多くの就活生に埋もれないようにしたこと。何人かの先輩に添削してもらって、いろんな視点で書いたこと。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: いいえ

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 特に名乗っていなかったが、中堅社員の方々と思われる。
選考の雰囲気: それほど固くなかった。面接という形式はあったものの、会話ベースに面接は進んだ。
面接で聞かれた質問1: 今の学部学科を選択した理由を教えてください。
質問に対する回答1: 野菜をなくしたかったからです。小中高と私は野菜が嫌いな少年として育てられ、母親に野菜を無理やり食べさせられていました。ある日、なぜ野菜を食べないといけないかを考えたときに、当時の私は「野菜からしかとることができない栄養があるからだ」と考えました。そこで、「野菜からしか摂取できない栄養を、コメの味を変えないままコメに入れることができれば、コメと魚と肉だけで生きていくことができる」と考えました。この考えから、食べ物の研究をしたいと考えるようになり、今の学科を選択しました。
面接で聞かれた質問2: 周りの人からどんな人と言われますか。
質問に対する回答2: いつでも楽しそうな人と言われます。自己紹介で供述した「雑食的な好奇心」という部分と重複しますが、何事も楽しむことができるのが私の持ち味です。苦しいと感じることなく、ポジティブに物事をとらえて生きているとみられているのだと思います。誠実な人ともよく言われます。私自身嘘をつくのが嫌いで、陰口も言いません。今面接で話している表の自分と、心の中の自分が全く同じであると自信をもって言うことができます。この点で誠実な人と見られていると考えています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 自分らしさを出すことができたことです。どの企業でも同じことがいえると思いますが、他の学生とはどう違うのか、自分自身を前面に出すことが就活を勝っていく鍵であると思います。だからこそのマッチングだと思います。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 特に名乗られなかったが、役員レベルの方々。
選考の雰囲気: はじめは緊張していたが、特に後半は特に会話ベースになった。
面接で聞かれた質問1: 研究内容を教えてください。
質問に対する回答1: 牛乳に含まれるあるタンパク質の研究をしています。乳は私たち哺乳類が生まれて初めて摂取する食べ物で、他の食物よりも多くの健康機能を持つと言われています。しかし、免疫機能についてはいまだ未解明です。私は、乳に含まれるあるタンパク質に免疫機能向上性があると仮説を立てて、その立証に取り組んでいます。この研究が成功すると、牛乳の受容を増やすことにつながり、近年困難な状況にある酪農家の助けになると考えております。
面接で聞かれた質問2: 全力で楽しんだ経験を教えてください。
質問に対する回答2: 浪人時代の志望校に向けての勉強が挙げられます。私は高校３年生の時に、すべての受験校に不合格となり浪人しました。それまで勉強は嫌いでそれほどしていませんでしたが、一年間ひたすら勉強をすることになり、とりあえずは全力で取り組むことを決めて注力しました。結果、それまで見えてこなかった面白さを知ることができて、その面白さをもとに勉強を楽しむことができるようになりました。これが私の「雑食的な好奇心」をもつことができるようになった経験です。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 最終面接であったので、はきはき話すことも意識していたが、何よりも熱意を伝えることが大切であると思っていた。また、他の就活生に埋もれないように自分らしさを出すことも意識した。面接官にとって他の就活生と違うように映るように意識した。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年03月上旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年03月上旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 私は総合商社と食品業界を志望していた。自分自身に合うのは総合商社であると考えていたが、理系で積み上げてきたキャリアを考えると、食品業界の道を進みたくなった。また、総合商社の中でも、自分自身の裁量権が大きいところに入社したいと考えていた。その観点で考えたときに大きい会社であるのでその裁量権は小さいように感じた。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: 双日株式会社
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 食料ビジネスにおいて、競合他社よりもはるかに大きい事業を行っているところだと思います。私自身、食糧関係への興味が強いというところがあり、この観点を魅力に感じていました。また、志望動機にも記載しましたが、「個性」を大切にする社風も私自身に合っていると感じていました。ユニークさが売りの人はマッチングすると思います。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 総合商社をもう一社しか受けていないので、あまり違いが判りませんが、入社してから何がしたいかを詳しく聞かれた印象があります。したいことを答えた後に、それをなぜ丸紅でする意味があるのか、世界的にはどのような意味があるのかなど深堀されました。規模が大きい総合商社なので、夢見がちですが、それが実際に実現可能なのかなどを見られていたように感じます。
座談会・懇親会はありましたか？: いいえ
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: インターンシップに参加することができた点が最も効果的だったと思います。オンラインの座談会や説明会だけでは感じることができない社風や、先輩社員の方々の実際の雰囲気を知ることができました。この経験が、面接で自分の言葉で伝えることへの自信につながりました。また、インターンシップに参加した人だけの選考もあります。

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