2026年卒丸紅の総合職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2025-04-12公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

エントリーシート

提出時期: 2025年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたが何かに熱意を持って取り組む際、その背景にある原動力について、理由と合わせて教えてください。200文字以下
ESの質問の回答: 私の原動力は、自分の力で周囲を支え、成果を出すことだ。小学生の頃、兄がクラス代表として活躍する姿に感化され、私も代表に立候補した。運動会や卒業式の運営を担当し、兄のようになりたい一心で、率先して進行方法の改善案を考え、発表の原稿の作成も担当した。その結果、行事は無事成功し、皆の笑顔と感謝の言葉が私に大きな喜びを与えてくれた。この経験が、私の力を他者のために活かし、成果を出す強い意欲となっている。
ESで聞かれた質問: その原動力をもって、学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。
200文字以下
ESの質問の回答: 私は後輩の研究を熱心にサポートしてきた。後輩から研究が行き詰まったと相談を受け、私も研究が進まず苦しんだ経験から助けようと思った。対話を通じ、教授の意見に依存しており、受け身な姿勢で実験をしていると判明した。そこで、野球で培った情熱と研究で養った分析力を活かし、アイデアを伝えるだけでなく、質問を何度も投げかけ、実験の手法を主体的に考えるよう促した。その結果、後輩は主体的に研究を行えるようになった。
ESで聞かれた質問: 周囲を巻き込み、何かをやり遂げた経験について具体的に教えてください。400文字以下
ESの質問の回答: 高校時代、私は硬式野球部に所属し、甲子園出場を目指していた。しかし、進学校ということもあり、野球への熱意に個人差があり、実力も目標に程遠かった。また、試験前などは勉強に追われる部員が増え、練習への意欲がさらに低下する時期もあった。そこで、私はチームの士気を高めるため、率先して声掛けを行った。良いプレーが出た際、拍手や声掛けを行い、ミスをした部員には前向きな言葉をかけ、落ち込むのではなく次のプレーに集中できるように話し合った。声掛けを継続した結果、積極的に声を掛ける部員が増え、チームにお互い励まし合う風土が生まれた。そして、部員全員が「甲子園を目指す」という共通の目標を再認識し、最後の試合まで全力で戦い抜くことができた。この経験を通じて、チームの士気を高めるための環境づくりの大切さを学んだ。現在でも、何かに取り組む際に積極的にコミュニケーションをとり、仲間と協力する環境を作る努力をしている。

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