2026年卒伊藤忠商事の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/03公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

1つ目は～のように自分自身を商材に、多くの人の心を動かし巻き込んで成果を成し遂げることに、やりがいを感じると共にここでこそ活躍できると感じている。～の活動中、1人じゃ何もできない状況から、泥臭さを武器に自分を売り込み、多くの人を巻き込んで信頼を掴み取ることで応援してもらい～という成果を得た。ここにやりがいを感じたと共にそういった場所でこそ自分の強みを感じているからこそ、魅力を感じている。
二つ目に、～の総合～経験から、事業投資からトレーディング、バリューチェーンの構築といったビジネスのトータルコーディネートにやりがいを感じていて、人々や社会の当たり前を支え、誰かの未来のためになるビジネスをしたいから

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: コーポレートサイトにおけるニュースリリースや中期経営計画書、また株主総会の議事録などを端から端まで読み漁り、企業が今現在注力している事業や今後さらに力を入れていくであろう領域などに関する知見を深めた。特に志望動機と繋がる事業の例を調べ上げたことで、面接の際に話す志望動機にも説得力が出たと感じた。もっと調べておけば良かったこととしては、競合他社のコーポレートと比較した上で、企業の強みや課題点も把握出来ればよかったと思う。特に自分は、伊藤忠商事のグループ会社である専門商社から内定をもらっていたため、なぜそこではなく総合商社である伊藤忠商事が良いのか、という部分をより突き詰めて言語化した。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: その取り組みをおこなうことになった背景や目的を教えてください
ESの質問の回答1: 幼い頃からの行動軸である「人の心を動かしたい」という考えからKPOPダンスサークルに入会。ダンサーとして、多くのステージに出演し観客を魅了しようと励む一方、表舞台に留まらず様々な立場から人を魅了したい思いから、裏方としても素晴らしいステージを作ろうと決意し演出にも従事。ダンサーとして文化祭公演に出演するため演出業務にまで手が回らず苦悩する幹部陣を放っておけず、演出統括に自ら手を挙げて、取り組んだ。
ESを書くときに注意したこと: 誤字や脱字をしっかりと気を付け、伝えたい内容が伝わるように気を付けた。また出来るだけ人柄が見えるように書き方を意識した。企業のフィロソフィーを確認したうえで、ESの項目の内容に落とし込むよう工夫した。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: 専用試験会場
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: GAB
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、英語
試験で注意したこと・感想: 何度もテストセンターを使用する企業の選考を受け、テストセンター慣れをした。特に総合商社は平均点がとても高い認識でいたため、10社以上受けることで点数を把握しようと試みた。あとは当たり前にはなるが、カンニングの疑いを持たれぬように気を付けた。
対策: 正直に申し上げると、これまでの自身の勉強での成績が高かったため、何か特筆して対策を行うというよりかは、事前にGABのWebテストを使用している他社のインターンや選考を受けることで、特殊な形式に慣れるよう取り組んでいた。強いて言うなら、取り組んだ際に解けなかった問題の文章とその答えの選択肢を記憶し、より完璧な解答を作れるよう心がけた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年06月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 少しわかめの男性社員であった。部署は不明
選考の雰囲気: 基本的に穏やかな雰囲気で進められた。しかし要所要所面接官が気になる点等に関して鋭い質問が投げかけられることもあった。
面接で聞かれた質問1: 周りの人からどんな性格って言われる？
質問に対する回答1: お節介で常に周囲のことを考えている人間といわれます。例えば友達との旅行の際は周りの希望を聞き、頼まれずともいつも事前に、交通手段や食事等を全て調べていたりします。また～に取り組んだ際も、これまでに～という立場を経験している人間がわざわざ～をするということはなかったのですが、困っている周囲の仲間の役に少しでもいいから立ちたい、という想いから挑戦するくらい、常に誰かの為にということを考えた上で、自分にできることを自発的に補っていく人間です。
面接で聞かれた質問2: お節介な性格が生まれたきっかけって？
質問に対する回答2: 小4で友達がいじめから救ってくれた経験がきっかけ。～といじめられて、あんま交流せず殻に閉じこもっていた。そんな中、ほんとワンピースのルフィみたいな親友に助けてもらって。彼は友達のためなら上級生にも物言える！みたいなかっこいいやつで、この時もいじめっ子とかがやっていた休み時間のサッカーにこいつも俺のチームに入れるわ！って何度も混ぜてくれてた。
結果、いじめは自然消滅し周囲との交流も増えた。他でもない自分が「彼の助けを求めた」ことから、求められる人ってこういう人かと思い、お節介と思われても、誰かの為に出来ることは全てしようと決意した。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: エピソードベースで話すだけでなく、感情や抑揚に意識を向けながら話すことで、情景を面接官に意識させるよう努めた。また、企業のフィロソフィーを意識した上で泥臭さなどを前面にアピールしながら話すようにした。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年06月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 一見すると年次高めの社員が二名、どちらも男性
選考の雰囲気: 基本的にかなり固く、厳かな雰囲気であった。時折笑顔を見せてくださることもあったが、圧迫のような形でストレス耐性を見られているなと感じた。
面接で聞かれた質問1: 自分史上一番泥臭いエピソードを話して
質問に対する回答1: 大学受験です。最寄り駅まで山と湖を越えて10km、しかもその駅も1時間に電車1本みたいな無人駅、っていう田舎にずっといたんですけど、高校もその地域で、生徒の3分の2くらいは就職・専門学校にいく、みたいに「～合格」なんて誰も考えてないような高校から挑戦した話です。そんな状況で怠けて～に落ちたら、高校受験の時の二の舞だな、ともうあの時の悔しさはごめんだなって思ってた。そこでもちろん迷ったんですけど坊主にしたら、この状況を全部変えられる！って覚悟決めてやりました。結果的に、毎日13時間勉強したり、合格から逆算して勉強計画立てたりとかはしてたんですけど、合格できたのは、坊主っていう自分なりの戦略的な秘策のおかげだったかなーと思います。
面接で聞かれた質問2: ～という専門商社を受けた理由を教えて。総合商社と比べてどう捉えてる？それが君のやりたいことなの？
質問に対する回答2: まず初めに～という会社を志望した理由に関してお話します。私は～を経験し、エネルギーの重要性を強く実感した経験から、エネルギーを通して「当たり前の生活を担保しその基準をアップデートしていきたい」と考えています。インターンやOB訪問などの機会を通して、総合エネルギー商社として国内売上高no.1かつ全国に顧客基盤を持っているからこそ、多様な消費者に対し最適なエネルギーを幅広く提案しサプライチェーンを担うことでき、当たり前の生活の担保に努められる会社であると実感し志望しておりました。その上で、～の会社では事業領域がエネルギーの分野のみになるため、そこの増減が会社としての利益に直結する部分が良くも悪くもあり、また自分たちのネットワークのみで解決しなければいけない点で、、総合商社の御社の方が魅力を感じています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 企業のカラーに合わせて、話すエピソードの各所に泥臭さをアピールするような話し方をした。またノンバを面接官にアジャストさせていった。笑顔を前面に押し出し、身振りを意識しながら話すことが、豪快な面接官には刺さったのかもしれないと感じた。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

三次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年06月上旬
実施場所: 対面
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 自己紹介はされなかったが恐らく年次が高いであろう男性社員
選考の雰囲気: 最終面接ということもありかなり固く、厳かな雰囲気であった。時折笑顔を見せてくださることもあったが、基本的には圧迫のような形だった。
面接で聞かれた質問1: 弊社に入社後どんな事業や分野に取り組みたいか
質問に対する回答1: もちろん大前提、幅広い好奇心とどんな環境でも泥臭く頑張る力を自分は持っており、適性がどこにあるのか今現在まだわかってないことから、色んな事業に興味がある形にはなります。その中でも強いて挙げるとするならば、「人の当たり前の生活を支えられるような仕事」を将来的に成し遂げたいため、その想いがかなえられるような、ガスなどのエネルギーや電力、モビリティ、社会インフラなどの事業領域にて経験を積み、自身のビジョンを達成するうえでの知見を培いたいです。
面接で聞かれた質問2: 専門商社からも内定をもらっていると聞いたが、専門商社と総合商社の違いをどう捉えているか？
質問に対する回答2: やはり一番は、文字通り多様な事業ポートフォリオによる総合力のあるアセットなのかなと考えています。～部の～様にお話伺った際にも、未知の領域に総合商社が飛び込んでいけるのは他の事業でしっかりと収益を稼いでいるからというお話をされていました。多様化する社会課題に取り組むためにも、新たな分野を切り開くためにも、御社の総合力が鍵となるし、そこで培われたネットワークを基に新たなビジネスが生まれたり、より多くのマージンを得るチャンスが増えるなどの点から、総合商社のビジネスに携わりたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 商社っぽい人生を送ってきたんだね、ということばをいただけたので純粋なカルチャーマッチで落ちたと思われる。もっと他者を鑑みず、上へ上へとハングリー精神をもって業務に取り組むといった方向性で返答すればよかったと思った。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 不合格
志望度の変化: 変らない

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