2025年卒伊藤忠商事の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/06/30公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

人の役に立てる仕事がしたいと思い、それが一番実現したい方法でかなうのが商社だと思ったからです。私は今までの自分を振り返ったときに気付ける人間かなという風に思っていて、相手の気持ちをくみ取って考えて行動した結果、人に感謝された、人の役に立てた時に、やりがいを感じました。そこから、人の役に立てる仕事はたくさんあると思いますが、その中でも商社がいい理由は、お客様が必要としているものを先手を打って汲み取って、主体的にビジネスを作る仕事だからです。これは御社が第一志望の理由でもあるのですが、マーケットインの仕事で人の役に立ちたい、世の中の不便を解消したいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。
ESの質問の回答: 高校の生徒会活動において、会長として新たな行事を成功させた。
ESで聞かれた質問: その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
ESの質問の回答: 会長就任前の役員時代、行事の準備が間に合わず、直前に慌てることがよくあった。私はこの計画性のなさを反省し、会長就任後、行事や活動を成功させるため、常に見通しを立てて行動した。準備時間を多めに見積もり、周囲と進捗を細かく共有し、役員に明確な指示を出すことなどを徹底した。その結果、余裕をもって仕事を終えることができ、完成度も上がったため、生徒会担当の先生方から信頼を得て、新たな行事の立案が許可された。
ESで聞かれた質問: その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
ESの質問の回答: 立案にあたり、なぜその行事をするのか明確にする必要があった。生徒会の存在意義の一つは、学校をより良いものにするためであると考えた。そこで、より良い学校への第一歩として、生徒の意見を幅広く取り入れる機会を設けようと考え、全校生徒の要望を取り入れた行事の立案をすることをチームの目標とした。また、個人的には、後世に残る新たな行事を開催し、会長として学校に影響を与え、学校の歴史に名を残したいと考えた。
ESで聞かれた質問: その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
ESの質問の回答: 生徒の意見を取り入れるため、意見箱を活用することを考えた。校内放送を利用し、生徒の意見を取り入れた行事を企画する旨を周知した。しかし、意見箱は、古くから設置されているものの、その存在は有名無実化していたため、放送だけでは意見は集まらなかった。そこで、意見箱を全校生徒の目につく玄関に移動し、デザインも刷新すると、徐々に意見が集まった。もっとも、校内で実施する行事には様々な制約がかかる。許可をくれた生徒会の先生だけでなく、他の先生方を納得させる必要があった。そこで、企画の詳細まで説明し、自力で成し遂げると約束した。そして、放課後や休み時間を使うことに合意して頂き、生徒の要望に応えることに繋がった。

一次選考

選考時期: 2024年06月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
志望動機
注意した点・感想: 伊藤忠の面接は非常に後ろのが雑音が入ってうるさいので、こちらの声を張ること、はきはき伝えること、面接官と会話のキャッチボールをうまくすることが非常に大切だと思った。また、商社の面接では情熱、熱意、志望度をアピールすることが非常に大切だと思うので、その点にも力を入れた。私の場合、面接官との相性があまり良くなく、どういう意図でその質問がしてきたのか、少々戸惑っていたが、なんとか自分のペースに持ち込むように頑張った。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年06月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場の中堅社員と思われる。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
注意した点・感想: 一次面接と同様、ガヤガヤと会場は大変うるさい。そのため、声を張る必要があった。面接官は一人は優しく、よく笑ってくれたが、一人はわざとではないだろうが終始真顔だった。伊藤忠本社というと多少プレッシャーを感じてしまうが、気負わず自分のありのままを見せれば良いと思う。ハキハキと、明るくを常に意識し、質問に正しく答えられれば大丈夫だと思う。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年06月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 役員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 最終面接はやはり年次、役職の高い方が多いため緊張してしまうが、雰囲気に飲まれずいつも通りの自分で臨めた学生が内定を獲得できると思う。また、どの面接も変わらず、質問に結論ファーストでしっかり答えることが最も大切。ダラダラと話しすぎず、会話ベースで質問を投げかけてくれることが大半だと思う(例外もある)ので、会話を楽しむくらいの気持ちで臨むとよい。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年06月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: ずっと入りたかった会社だったため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 業界を幅広くみておくこと。また、業界を絞ってからも、さまざまな要素を検討して会社を選ぶことをお勧めしたい。選考にあたっては、エントリーシートの作成でも客観的な意見を求めるべきであるし、面接練習もできる限りした方が良い。この会社に関して言えば、OB訪問も評価の対象となっていることが選考過程で薄々感じられたので、できるだけたくさんしておくことをお勧めする。ビズリーチや大学OB、使えるつては全て使うべき。

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