2010年卒伊藤忠商事の志望動機詳細（大阪大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

大阪大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は将来医療に貢献したいと考え、大学で医学を学び、大学院では癌の遺伝子治療の研究を行ってきました。
病院実習や研究活動で患者さんの役に立つという経験を通じ、人の役に立つことのすばらしさを実感しました。
そして、私は、医療従事者や研究者としてではなく、自分の持つ能力をフルに活用しなければならない、自分という人間の総合力を発揮できる「人や社会そのものを動かすビジネス」というものを通じ、世の中に大きなインパクトを与え、社会に貢献していきたいと思いました。
この「人や社会そのものを動かす」ビジネスは、「変化をチャンスと捉えて世の中に新しい価値を生み出し、それを取引先や顧客と共同し、主体的に実行していく」現在の商社が行っているビジネスと合致すると考え、商社を志望するようになりました。
伊藤忠商事は、攻めて、攻めて、攻めまくるという挑戦の精神に溢れていて、既存ビジネスを十分にフォローしながらも、世の中に新しい価値を与える新規ビジネスを先行的に生み出す企業だと思います。
私が、配属先決め採用で希望しているライフケア分野においても、早くから予防医療の分野への参入や、産業移転の可能性のあるバイオベンチャーキャピタルや理化学研究所の先端技術に投資するなど、先行布石を積極的に打っています。
このようなサバイバルな環境で、私自身も大きく成長し、1対1で負けないビジネスパーソンになり、世の中に新しい価値を生み出し、大きく社会に貢献したいと思い志望した。

その他：人材育成が良い。若いうちから海外いける。配属先決めがある。若いうちから成長できる。

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