あおぞら銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23842

法人業務と個人業務。法人は財務諸表などの読み取りによる融資の提案。個人業務はお客様への金融商品提案。

事前に資料と説明動画が配布され、当日までに内容をさらってくることを指示される。当日は軽い会社説明ののち、グループワーク、昼食をはさんでさらにグループワーク。それぞれの最後にはグループごとの発表有。最後はグループごとに座談会。

純粋に楽しかったし、グループも盛り上がったから。金融業界かつこういった会社が自分に向いているのかなと思った。

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金融に関する知識を、簿記やFPの勉強をしているわけでもない自分が一番持っていたため。ただ、協調性は高かったので、やりやすかった。

和やかな感じが伝わってくる。ガツガツしていない点に惹かれた。

じゃあ具体的に何をやっているのかというところまで詳しく理解できたかといわれると微妙である。たしかに、自社の強みに沿った提案がある種ワークの正解のようだったが、そこまで考えてできていなかった。

ワーク自体の難易度は高くなかったから。

楽しくできたから。自分の成長につながるほど充実していたかといわれると判断に困るところだが、内容自体は充実感を感じた。

金融業界の面白さ。初めて金融業界のインターンシップに参加して、他社の営業職とは大きく異なることを知った。お金という個人にも法人にもなくてはならない、その大事なものの管理に業務として携われる点に魅力を感じるようになった。

私はES免除だったのですが、周りの話を聞く限り、冬のインターンシップは夏と比べて結構受かりやすいようでした。事前知識も要求されるわけでもなく、参加者も皆柔らかい雰囲気の学生が多かったので、気軽に応募してみることをお勧めします。