NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(プロダクト開発)_No.7743

ドコモグループのプロダクト開発体験

ゲーム形式で開発体験を行う。
プログラムを書くことはなく、オリジナルのゲームでグループごとに点数を決める。
ゲームでは実際にプロダクト開発を行うときの上流工程の体験ができる。

社員の方と直接話す機会はなかったが、雰囲気の良さは感じ取れた。
ゲームが単純に楽しく、楽しそうな会社だと感じた。

すぐにゲームの内容を理解し上手く取り組めている人がいた一方、なかなか理解できずに終わってしまった人もいたように思え、まちまちであった。

直接話す機会はなかったが、限られた人や時間の中では精一杯向き合ってくれた。

最後に社員に対する質問タイムがあり、そこで理解度は上がった。

まずゲームを通して実際に開発を行うときの流れ、ステークホルダー、注意点などを学ぶことができた。
それに加えてプログラマーだけではなくPMなどの視点から見れるように工夫されており、様々な視点についても理解できた。
会社に対する理解も得ることができた。

ゲーム形式でのインターンはなかなかないため、困惑する部分は多いと思うが冷静になれば問題はないと思う。
評価されていると言った感覚は全体を通して薄く、むしろ純粋にゲームやグループメンバーとの交流を楽しむべきだと感じた。