NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(NTT-G横断システム開発コース)_No.24675

Webアプリを用いたシステム開発

webアプリを用いて、システムの要件定義、合意形成を行う。行える行動数が決まっており、信頼のスコアなどで順位を決めるものであった。このことからどのように合意形成、要件定義を行うのかについて学ぶことが出来た。

次のインターンに呼ばれた。

インターンを通じて、システム開発が単なる技術的な作業ではなく、クライアントの課題を理解し、適切な解決策を導き出すプロセスであることを強く実感した。
特に、要件定義や合意形成の難しさを体験し、技術力だけでなく、顧客と密にコミュニケーションを取りながら課題解決に取り組む面白さを知った。

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自分が優れているとも劣っているとも感じなかったため。

SIerとしての「合意形成や要件定義の難しさ」を実感できたことだ。インターン前は、システム開発において「技術力」や「データ分析の精度」が重要だと考えていた。しかし、実際に業務の流れを体験する中で、クライアントの要望を正しく把握し、それをシステム要件として落とし込むプロセスの難しさを痛感した。

インターンでは、合意形成や要件定義の重要性を実感したが、事前にSIerの業務フローを理解しておけば、よりスムーズに取り組めたと思う。特に、以下のポイントを事前に学んでおくとよかった。要件定義・設計・開発・テスト・運用の流れ（ウォーターフォール/アジャイルの違い）