NTTドコモソリューションズの夏インターン体験記(総合職)_No.23161

ゲーム形式で学ぶプロジェクトマネジメントの実践体験

半日という短い時間でしたが、ソフトウェア開発の基礎を学べました。特製のシステムを使い、プロジェクトマネージャーとして仮想のプロジェクト運営を体験しました。ゲーム形式で周囲の得点が常に表示され、競争しながら進めました。参加者は自身が決めたスケジュールをもとにシミュレーション内でプロジェクトを進行し、発生するトラブルに対応しながら完了を目指しました。

実際の業務に倣った作業をすることで、開発の仕事のイメージをつかむことが出来た

様々な属性の学生がいた

ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメントの難しさと面白さを実感しました。自分が立てた計画に沿ってプロジェクトを進める中で、予期せぬトラブルへの対応力や、チームとしての意思決定の重要さを学びました。ゲーム形式で楽しく取り組める一方で、現場で求められる判断力や柔軟性の一端にも触れることができ、よい時間になったと思います。

プロジェクトの進行からトラブル対応まで一人でこなす場面が多くあります。エラーが出ても焦らず、冷静に原因を分析して対処することが大切だと思います。最初は戸惑うかもしれませんが、自分の判断でプロジェクトを動かす面白さと責任感を味わえると思うので、積極的に取り組むといいと思います。