NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(SE)_No.21663

就活生にとって欲しいアプリをチームで考える。

9人1組で行う形式で、比較的長時間をかけてディスカッションを深めていくスタイルでした。テーマに沿って意見を出し合いながら、グループとしての結論を導き出していくプロセスが重視されていたように感じました。

リクルーターが付く学生もいるようでした。

社員の方との座談会で、想像していたよりも挑戦的な働き方ができることを知ったから。

大人数でのグループワークではありましたが、参加者の多くが積極的に発言しており、コミュニケーション力の高い学生がそろっていたため、発言が途切れることもなく、スムーズに議論が進みました。

チームでの意見調整の難しさを強く感じたインターンでした。短時間で多様な意見をまとめて方向性を決めるには、傾聴や判断のスピードが求められることを実感しました。また、発表の場では、説得力のある伝え方をすることの大切さを学びました。内容の質だけでなく、「どう伝えるか」も成果を左右する重要な要素だと気づきました。加えて、社員の方々との会話を通して、仕事内容やキャリアの考え方だけでなく、福利厚生や職場環境についても具体的に知ることができ、働くイメージを深める機会となりました。

参加人数が多いため、発言の機会をつかみにくいメンバーもいますが、そうした人の意見をうまく引き出せると、チーム全体の雰囲気が良くなるだけでなく、自身の評価にもつながります。さらに、インターンでの活躍が評価されると、リクルーターが個別に付き、早期選考に案内されることもあります。今後の選考を有利に進めたい方にとっては、チャンスの多いインターンだと思います。